Apple TV+、ヒュー・ハウイー原作「ウール」をドラマシリーズ化

Rebecca Ferguson
 
Appleは現地時間5月20日、ヒュー・ハウイーの著書「ウール(原題:Wool)」を原作とした新ドラマシリーズ「Wool」を発表しました。「ミッション・インポッシブル」「ガール・オン・ザ・トレイン」「メン・イン・ブラック」などで知られるレベッカ・ファーガソンが主演を務め、全10話となる予定です。

ヒュー・ハウイー原作「ウール」をドラマシリーズ化

Wool」の舞台は、地球が有毒ガスで覆われ人々が地上では生きられなくなった遠い未来です。人々は地下にある巨大なサイロに住み、安全を守るために作られたと思われる制限的なルールや規則に従って生活を送っています。
 
ファーガソンが演じるのは、サイロの下層部で働く機械工のジュリエットです。先代の保安官がサイロから追い出された後、彼女は機械工から保安官に昇進しますが、それには恐るべき陰謀が隠されていました。
 
今のところ、Apple TV+での「Wool」の配信日は決定していませんが、AMC Studiosが製作し、グレアム・ヨスト氏がショーランナーを務めています。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)


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