Ankerグループの日本法人、アンカー・ジャパンが、8K映像出力に対応する「Anker Ultra Hight Speed HDMI ケーブル」を発売しました。高画質映像を安定して映し出すことができ、ハイレゾ音源にも対応しています。
ディスプレイやテレビだけでなく家庭用ゲーム機でも使え、超低遅延での投影とあってゲーマーも要チェックのケーブルです。
48Gbpsの高速伝送
4K出力はもはや当たり前、家庭でも8Kを楽しめるようになりつつある現代の需要に応えるのが今回のケーブルです。
フレームごとにコントラストや明るさを最適化するDynamicHDRに対応しているのに加え、48Gbpsというスピードで4Kおよび8Kで出力できます。大画面でも高解像度を維持できるのがポイントです。
そしてDlby Atmosなどのハイレゾ音源にも対応していて、鮮明な映像とともにサウンドも細部に至るまで楽しめそうです。
デバイスを選ばず
また、Ultra High Speed HDMI Cable認証を取得していて、HDMI 2.0を含む従来のすべてのHDMI 規格はもちろん、HDMI 2.1にも対応しているのであらゆるディスプレイやテレビで使用できます。
PlayStation 5やXboxシリーズなどのゲーム機器の超低遅延での投影もでき、ストレスフリーで大画面でプレイしたり、ライブ配信したりといったことが可能です。
その他、コネクタ部分にカーボスチールを、ケーブルには編み込み式の高耐久ナイロンを採用し、丈夫さも確保しています。長さは2メートルです。
すでにアンカー・ジャパンの公式サイトやAmazon、楽天市場、一部の家電量販店などで販売されていて、価格は2490円(税込)となっています。
- Original:https://techable.jp/archives/155169
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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