Appleは6月7日に開催される世界開発者会議(WWDC21)に向けて、現地時間6月1日、開発者向けアプリ「Apple Developer」をアップデートし新機能を追加しました。
WWDC21の開催に向けて、アプリをアップデート
今回のアップデートにより、WWDC21のパビリオン、セッションビデオ、1対1のラボ、コーディングとデザインチャレンジなどのコンテンツが閲覧できるようになり、アプリ内からWWDC21のラボに直接登録することが可能になりました。さらに、メッセージアプリで新しいステッカーが使用できるようになっています。
リリースノートは、以下の通りです。
- パビリオン、セッションビデオ、1対1のラボ、コーディングとデザインチャレンジなど、WWDC21で提供される全てを閲覧できます。
- Apple Developerアプリ内から直接WWDC21のラボに登録可能。今後の予定についての通知も受け取れます。
- デザインが刷新されたWWDC21ステッカー。
- バグ修正とその他さまざまな機能向上。
Apple Developerアプリは、App Storeより無料でダウンロードできます。
Source:App Store via MacRumors
(m7000)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-371915/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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