炭火BBQを考え抜いたオールステンレスのグリルで美味しく肉を焼こう!

BBQの醍醐味といえば、やっぱり炭火での調理。自宅のキッチンでやるのはまず不可能な上、強い火力と煙、屋外の開放感というナチュラルなスパイスが加わることで、普通に食べているはずの肉や食材が格段に美味しくなります。

そんな炭火調理をもっと効率よくできるアイテムがクラウドファンディング・Makuakeに登場。香川発のアウトドアブランド・THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)がプロジェクトを展開している「SUMI BE BOX(スミビボックス)」(2万3760円〜 6月2日現在)は、調理のための創意工夫が随所に施されたアウトドア用グリルです。

「SUMI BE BOX」は、熱源となる炭や練炭と食材を乗せるグリルプレートの間に防炎カバーを挟む仕様により、食材から出た油や水分などが熱源に触れないのが特徴。調理の際に頭を悩ます過度の炎や煙が発生しにくくなっています。防炎カバーを伝った油は、インナー部分に落ちるので、後でグリルプレートなどと一緒に丸洗いすればOKです。

グリルプレートは2.8mm厚の鉄板にホーロー加工が施されており、炭火から出る強い遠赤外線に加えてプレート自身も遠赤外線を放出。食材を内部からしっかりと加熱するため、食材は「表面だけ焦げて中は生焼け…」とはならず、ジューシーで美味しさ抜群の仕上がりになります。

炭ケースの下側に複数の通気口を設け、炭が燃える際に上昇気流が発生する構造となっており、強い火力と効率の良い燃焼を実現。防炎カバーとグリルプレートを置いていても空気が通り抜け、また風の強い日でも安定して火を保てるというナイスな構造です。

グリル部分以外にも、ボックスの両サイドにミニテーブル(140×208mm)が備わっていたり、ボックスのカバーが遮熱板の替わり&防炎カバーやグリルプレートの置き場所(炭の追加がスムーズ)になったり、燃え尽きた炭の灰を受け止める灰受けも備えるなど、使いやすさにおいてもこだわりの仕様となっている点も見逃せません。

組立時のサイズは約634×268×高さ208mm、収納サイズは約350×208×高さ180mmで、重さは約7kg。使用後は本体の中に全てのパーツが収まるオールインワン設計となっており、さらに防汚性も備えた専用収納ケースも付属。コンパクトにまとめられるので、運搬もイージーに行えます。

本体や大半のパーツがステンレス製で、水での丸洗いができるだけでなくサビへの心配も皆無。唯一、グリルプレートがスチール製となっていますが、ホーロー加工によってこちらもサビ知らずです。また、熱による歪みが生じにくい設計も含め、長期間に渡って使い続けられるようになっています。

▲①フタ兼遮熱板②本体③インナー④灰受け⑤サイドテーブル⑥炭入れ・リフター⑦灰受け用遮熱板⑧グリルプレート⑨防炎カバー

造船で培ってきた高い技術力を存分に費やして完成した「SUMI BE BOX」で、快適かつ美味しいBBQを楽しんでみてはいかが? Makuakeでの支援購入は7月23日まで、発送は9月末の予定です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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