火遊びも料理も楽しみたいタキビスト注目の焚き火台

キャンプの醍醐味といえばやっぱり焚き火。焚き火台はキャンプに欠かせないマストアイテムだけに、慎重にセレクトしたいところです。見た目のデザインや耐久性、燃焼性の良さなど、焚き火台に求める要素は人それぞれですが、忘れてはいけないのが、使える薪や炭のサイズと、焚き火だけでなく調理もできる仕様になっているかということ。

アウトドアブランドのLUPINE(ルピン)がクラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中の「LUPINE 焚き火台」(2万7900円~ 6月4日現在)は、耐荷重に優れ大きめの薪をそのまま使えるのが特徴。

しかも火力調節しやすく、焚き火台にグリル網などが最初から付属しているので、後から追加パーツを購入することなく様々な料理を楽しめますよ。

セットになっているのは、焚き火台、ステンレススチール素材のグリル網、鍋などを乗せられる2本の棒、炭捨て用取っ手、そして専用の収納バッグの5種。折り畳み時のサイズは33.5×49.5×8cmで、付属の専用収納バッグに入れてコンパクトに持ち運びできます。

焚き火台本体は、鋼鉄素材が使われているため、堅牢で、長期間に渡って使える強い耐久性があります。また、マニュアルなしに直観的に組み立てられるシンプルな設計で、初心者でも設置も片づけも簡単に行えます。

焚き火台使用時のサイズは、47.2×29.2×深さ23.2cmと、大きめの薪でも割らずに縦に入れられる十分な深さがあり、大量の薪を入れてもバランスを崩すことはありません。使用後に出る灰は、付属の炭捨て用取っ手で底板を外して簡単に捨てられます。

鍋などを乗せる支持棒を差し込むための専用ホールは、低い位置と高い位置に設けられており、料理に合わせて火力の調節が可能。串焼き棒を設置できる串焼き台も設けられており、丸串、平串、角串などさまざまな形の串焼き棒に対応できるよう設計されています。

もちろん、付属のグリル網を設置してグリル料理も楽しめます。41.5x28.2cmと十分な大きさがあるので、網の半分で肉を焼いたり、残りの半分に鍋を置いてお湯を沸かしたり、煮込み料理を作ったりもできます。

なお、「LUPINE 焚き火台」の5点にテーブルが付属した「テーブルセット」(3万3800円~ 6月4日現在)も用意。テーブルは焚き火台の両サイドに取り付けられ、熱が伝導しにくくなっているため、調理器具や調味料、食材などを置けて便利です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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