完全ワイヤレスもまだまだ進化!自分好みの音質にカスタマイズできるぞ

完全ワイヤレスの便利さには憧れるものの、うっかり落としたり失くしたりしないか心配。でもやっぱり使ってみたい…。そんな堂々巡りに悩む初心者ユーザーなら、数千円程度から手に入るお手頃価格のエントリーモデルでフルワイヤレスデビューしてみるのもひとつの手。

例えば、アンカー・ジャパンが展開するオーディオブランド Soundcoreの「Soundcore Liberty Neo」は、手頃な価格とバランスのとれた音質で、シリーズ累計20万台出荷を達成した⼈気モデル。最新モデルの「Soundcore Liberty Neo 2」(4990円)は、使いやすいデザインはそのままに、新たにアプリ経由でのサウンドカスタマイズに対応するなど、随所でアップデートを図っています。

「Soundcore Liberty Neo 2」は、コンパクトなサイズと音質の両立という、シンプルなコンセプトで人気を集める「Soundcore Liberty Neo」のアップグレードモデル。イヤホン本体には、従来モデルからさらにサイズアップした3層構造の8mmドライバーを搭載することで、高音・低音それぞれに出力を強化。耳に収まりの良い小ぶりなサイズながら、迫力ある低音とクリアな中高音域の両方をバランスよく楽しめるエントリーモデルです。

そのままでもクセのない素直なサウンドを楽しめますが、使っているうちに「楽曲のジャンルや好みに合わせて、もっと個性的な音を楽しんでみたい」と感じる人もいますよね。

今回のモデルでは、そんな音楽ファンのために、従来モデルでは対応していなかった「Soundcore」アプリに対応。アプリ上のイコライザー機能を使うことで、高音から低音まで自由自在にカスタマイズが可能になり、より幅広い音楽体験が楽しめるようになりました。

アプリ上ではこのほか、通話着信応答や音量調整、楽曲再生/停止/曲送りなど、頻繁に使う操作をボタン操作に割り当てることも可能に。より便利に使いこなせるようになっています。

また再生可能時間はイヤホン本体のみで最大10時間、充電ケース使用時で最大40時間と、それぞれ従来モデルの約2倍に延長。充電ケースは新たにワイヤレス充電に対応するなど、使い勝手も大幅に向上。抜群のコストパフォーマンスのよさは、エントリーユーザーの最初の一歩にうってつけです。

>> Anker「Soundcore Liberty Neo 2」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆3つのドライバーでプロ向けの最高音質を実現した完全ワイヤレス 
◆トリプルドライバーと最新チップが実現する高音質な完全ワイヤレス
◆1万円未満でノイキャン&長時間再生な高コスパ完全ワイヤレス 


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA