ピザ、鍋、オーブン料理にBBQや焚き火も全部おまかせ!

1台で調理もこなす焚き火台は用途が広くて確かに便利。だけど本当のことを言うと、ひとつの熱源を使って1種類の調理しかできないって、やや不便というか、もったいない。欲を言えば「1台で何役も」じゃなく、「一度に何役も」こなしてくれたらもっとうれしいんだけど…。

そんなわがままを叶えてくれるのが、鍋料理もオーブン料理も一度に作れる万能グリル、LOGOSの「THE KAMADO」シリーズ。今シーズンは、キュートなスマイルフェイスの新デザインモデル「THE KAMADO EMiwa」(2万2900円、コンプリート:3万7400円)として登場しています。

「THE KAMADO EMiwa」は、鍋調理に適した “かまど” 機能とオーブン調理に適した “カマ” 機能のふたつの機能を併せ持った万能グリル。本体全体が上下ふたつの空間に分かれており、それぞれの特性を上手に使うことで、さまざまな調理に対応できるのが大きな特徴です。

まず かまど機能は、本体上部に鍋やダッチオーブンをセット、周囲から包み込むように熱することで食材にじっくり火を通します。熱の周りがよく保温力も高いため、スープや煮込み、炊飯など、時間をかけて調理したい料理にピッタリ。

一方、燃焼の対流熱を使って加熱するのがカマ機能。こちらは、ピザやナン、ローストチキンといったオーブン調理に最適。独自のピラミッド10面体構造が対流熱の発生を促進、短時間で効率よく、香ばしく焼き上げます。

“かまど” と “カマ” の機能はふたつ同時に使うこともできるので、例えば「上でカレーを煮込みながら、同時に中でナンを焼く」「スープの鍋を火にかけたまま、ピザを焼き上げる」といった使い方も可能。ひとつの熱源をムダなく使えるのはエコだし効率的です。

また本体下半分だけで使えば、そのまま焚き火台としても機能。別売りの焼き網を組み合わせればBBQもできるし、ケトルやメスティンを載せて簡単な調理をするのに使ってもOK。ソロや少人数のキャンプでも手軽に活躍できるのも高ポイントです。

今シーズンから採用の新デザインでは、フード部分に設けた穴がまるで微笑んでいる顔のよう。小さな子どもと一緒に調理するなら目線の低い「LOGOS THE KAMADO EMiwa」(2万2900円)が使いやすいし、できるだけラクな姿勢で調理したいなら専用ハイスタンドが付属する「LOGOS THE KAMADO EMiwa コンプリート」(3万7400円)がおすすめ。

▲「LOGOS THE KAMADO EMiwa コンプリート」

「コンプリート」には、オーブン調理時の温度管理に便利なオプションの遮温カバーも標準添付します。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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