未発表のApple Watchの文字盤、WWDC21のセッションで発見

World Timer
 
AppleWWDC21の開発者向けのセッション「What’s New in UIKit」にて、同社が未発表のApple Watchの文字盤「World Timer」の存在が確認されました。

Apple未発表の文字盤「World Timer」

Appleは、WWDC21にてwatchOS8の文字盤として「ポートレート」モード1種類のみを発表しています。World Timerの文字盤の詳細は明らかにされておらず、他の複数のiPhoneのスクリーンショットとともに誤ってスライドに映し出されたようです。
 
文字盤は24時間表示で世界地図と主要都市名が記されているアナログ時計で、ユーザーは世界中の様々なタイムゾーンの現在時刻を確認できます。デザイン的には、マルチタイムゾーン機能を備えた高級時計や、2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できるGMTウォッチの文字盤にも似ています。
 


 
watchOS8では、World Timerの文字盤は正式に発表されていない為、Appleが今後のベータ版のアップデートで導入を計画している可能性があります。
 
なお、同社はWWDC21においてwatchOS8を発表し、ベータ1を開発者向けにリリースしています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000)


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