iPhone13シリーズ、早くもユーラシア経済委員会に登録か

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ユーラシア経済委員会のデータベースに、早くも次期iPhone(iPhone13シリーズ)と思われるモデルが登録されていることが判明しました。

早くもデータベースに登録か

仏メディアConsomacが、ユーラシア経済委員会(EEC:Eurasian Economic Commission)の製品データベースに「A2628」「A2630」「A2634」「A2635」「A2640」「A2643」「A2645」の、新しいスマートフォンのモデル識別番号が登録されているのを発見しました。
 
製品名の項目にはモデル識別番号とともに「スマートフォン”Apple”モデル」「ソフトウェアバージョンiOS14」と記されています。
 
ユーラシア iPhone13

iPhone13では大きなデザインの変更はない?

iPhone13シリーズではデザインの大きな変更は行われず、画面サイズや全体的な寸法はiPhone12シリーズとほぼ変わらないと予想されています。ただし画面のFace IDカメラを収めたノッチ(切り欠き部分)は小さくなると考えられています。
 
最大の変化のひとつとして期待されているのが、120Hzリフレッシュレート対応のProMotionディスプレイの搭載です。同ディスプレイについてはProモデル(iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max)のみが搭載すると予想されています。
 
iPhone13シリーズについて、Appleは量産開始時期を1カ月前倒しするよう、Foxconnに要請したと伝えられています。

 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(lunatic)


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