日々の暮らしに欠かせない水。水素や栄養の運搬、老廃物の排出、体温調整などの生命維持に必要な役割を担っている水ですが、1日に必要な摂取量は体重1kg当たり約35ml。体重が70kgの成人男性なら1日2リットル以上の水が必要で、夏場は熱中症にならないために、3リットルを目安に飲むのが望ましいとされています。身体にとってとても大切な水ですが、できるだけ“おいしい水”を摂り入れたいですよね。でも重たいペットボトルを毎回買うのは面倒。だったら水道水をおいしい水に変えられるBRITA（ブリタ）の大容量タンク型浄水器「フロー」（5500円）を使ってみませんか。
ドイツ生まれの家庭用浄水器メーカー・BRITAから登場したタンク型浄水器「フロー」は、水道水を入れるだけで手軽に美味しい水を飲むことができる、浄水容量5.2リットルの大容量型浄水器です。サイズはW30.7×D21.5×H22.6cmなので、設置スペースはA4用紙とほぼ同じ。コンパクトなこの1台があれば、わざわざ購入しなくても、いつでも“おいしい水”をたっぷり飲めます。
▲「MAXTRA＋」
キッチンやリビングなど、好きな場所に「フロー」を設置したら、浄水カートリッジ「MAXTRA＋（マクストラプラス）」をセットし、水道水を注ぐだけ（全容量8.2リットル、浄水部容量5.2リットル）。レバーを手前に引けば、いつでもおいしい水をたっぷり飲めるし、水分補給はもちろん、日々の料理にも最適です。
フローの浄水カートリッジはフィルター1個でなんと150リットルをろ過。フィルターの交換時期は約4週間ごと（1日5リットル使用した場合）にBRITA液晶メモが知らせてくれるので安心です。
毎日使うものだから、衛生面への対応も気になるところ。ふた部分、タンク本体、水受け部など、パーツ毎の洗浄が可能のため、いつでも清潔に繰り返し、使用できます。ペットボトルを購入しないことでゴミ削減に寄与し、SDGsに貢献。こうした小さな心掛けも大切ですね。
毎日身体に欠かさず使うものだから、美味しく、そして経済的、衛生的なものを選びたい。水道水を美味しい水にろ過できる大容量浄水器「フロー」なら、ファミリー層はもちろん、オフィスやアウトドアなどあらゆるシーンで活躍しそうです。
>> BRITA
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/378727/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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