在宅勤務やテレワークが増えている昨今、ニューノーマルに適したノートPCも続々と登場しています。中でも注目が、パナソニックの「レッツノートCF-FV1(2021年夏)シリーズ」(店頭想定価格:24万2000円~)。
マルチタスクの作業にも耐える高いスペックを備え、会話を聞き取りやすくし、Web会議をさらに快適にする「COMFORTALK」など音響機能も充実。家、外、オフィスなどあらゆる場所で仕事をするハイブリッドワークにぴったりなモデルです。
OSはビジネス使いしやすいWindows 10 Pro。SSD 256GB/512GB(PCIe)と最新の第11世代 インテル Core i7/i5プロセッサーを搭載。CPUのパフォーマンスを高く保つパナソニック独自のテクノロジー「Maxperformer(マックスパフォーマー)」と、効率よくCPUを冷却する独自の冷却ファンユニットよって、負荷のかかるマルチタスク中もサクサク動きます。
特筆すべきは、画面アスペクト比が従来の16:9から3:2に変わったこと。一般的なノートPCに比べて上下幅を広く表示できるので、縦長の文書やサイト、メールなどが見やすく、作業がしやすくなっています。
また、14.0型高解像度QHD液晶でありながら、狭額縁設計によって横幅は一般的な13.3型PCとほぼ変わらないコンパクトサイズを実現。重さは約999gと超軽量で、持ち運びもストレスを感じません。
さらに薄くなり、従来モデルに搭載していた堅牢性を高めるリブ構造をなくしたことで見た目もすっきりしていますが、従来モデルと変わらないタフなつくりは健在。薄くなっても、USB Type-A、Type-Cはもちろん、HDMI、LAN、アナログRGB/VGA、SDメモリーカードスロット、ヘッドセット端子ほかインターフェースは充実しているので、別途マルチポートドックなどを用意する必要はありません。
円形のホイールパッドはQVシリーズの約1.5倍という大きさになって操作性がアップし、限られたスペースでマウスなしで作業する際にも便利。
キーボードは一般的なデスクトップPCと同じくらいの19mmのキーピッチと2mmのキーストロークで打ちやすく、キートップには指の動きを邪魔しないリーフ型を採用しています。
さらに、タイピングなどの雑音をカットしてクリアな声を届け、相手の声も聞き取りやすい、Web会議向きの「COMFORTALK」も搭載。
▲「FV1本体+天板イルミネイティングレッド」
バッテリーの劣化や故障を検知して画面上で通知する機能もあり、WEB上でバッテリー交換を申し込んで届いた新品を自分で交換できるので、長時間駆動パフォーマンスを維持できます。
▲「FV1本体+天板ディープネイビー」
5Gにも対応するパナストア、法人向けモデル「CF-FV1RTAVS」もラインナップ。
いつでもどこでも快適に仕事をしたい人は、新しいレッツノートを要チェックです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/379701/
- Source:&GP
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