大きく開いてなんでも入れられるトートバッグは、アウトドアシーンでもやっぱり重宝。形の揃わないアイテムも気軽に放り込めて、必要な時にすぐ取り出せる使い勝手の良さは大きな魅力です。
手持ちのギアに合わせたサイズ感のバッグがほしいなら、コールマンの新商品「GEAR BAGシリーズ」(3190〜7700円)はいかがでしょう。容量自慢の大小トートと、同素材を使用したランタンケースが揃って登場です。
今シーズンの新作としてリリースされた「GEAR BAGシリーズ」。第1弾として登場したのは「ギアトートL」(7700円)「ギアトートM」(5500円)、そして「ランタンバッグ」(3190円)の3アイテムです。
▲「ギアトートM」(コヨーテ)
まず気軽なお出かけから本格アウトドアまで、幅広い用途に使えそうなのが「ギアトートM」。サイズはタテ35cm×幅52cm、8cmのマチが付いた22リットルの大容量。メイン素材はタフなコットンキャンバス。内側には、入れたモノの整理整頓に便利なインナーポケットを装備し、外側にはすぐ使いたいモノの収納に便利なオープンポケットも備えます。
▲「ギアトートM」(ブラック)
アウトドアならキッチン周りや焚き火関係など、シーン別の小物収納に使ってもいいし、帽子や羽織りモノ、ちょっとした遊び道具などをまとめておけば、子どもとの散歩やピクニックにもサッと出かけられるなど、さまざまなシーンでマルチに活躍できそうです。
▲「ギアトートL」(ブラック)
一方、タテ40cm×幅73cm、たっぷり18cmのマチをつけた43リットルの大容量を誇るのが「ギアトートL」。ボトム部分には、水や汚れに強いターポリン生地を用いることで耐久性を向上。
▲「ギアトートL」(コヨーテ)
コールマンの定番2バーナー「413Hパワーハウス」など、重さのあるアイテムの持ち運びにも使えるし、シュラフやチェアなど、かさばるモノをざっくりひとまとめにしたいときにも便利です。
▲「ランタンバッグ」(コヨーテ)
またキャンプシーンでぜひ一緒に使いたいのが。トートバッグと同じ素材を使用した「ランタンバッグ」。その名の通り、ワンマントルランタンがぴったり収納できるように設計された円柱形のバッグです。
▲「ランタンバッグ」(ブラック)
内側に衝撃から保護するパッドを内蔵し、開口部は紐で絞って閉じる巾着スタイルになっているので出し入れも楽々。キュートなフォルムは普段使いのカジュアルバッグとしても使えそう。
トートバッグはどちらも開き口を軽く留めておけるバックル付きで、たっぷりモノを詰め込んでも中身が飛び出す不安なし。一見シンプルながらも、実際の使用シーンを考え抜いた造り込みはさすがです。
カラーはいずれもブラックとコヨーテの2色展開、ほっこりナチュラルなファミリーキャンプにも、無骨で野性的なソロキャンプにも合わせやすいのも高ポイントです。
>> コールマン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/379992/
- Source:&GP
- Author:&GP
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