台湾メディアDigiTimesが、Apple Watch Series 7に搭載される「S7チップ」には、ASE Technologyの両面実装システム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されると報じました。
内蔵部品小型化で、バッテリー容量拡大か
「S7チップ」が両面実装SiPを採用し小型化した場合、空いたスペースをバッテリー容量拡大に充てる、新しいセンサーを搭載する、筐体を薄くすることができると期待されます。
MacRumorsは、「S7チップ」を搭載するApple Watch Series 7は9月に発売されると記しています。
デザインを刷新し新色追加との噂
Apple Watch Series 7のケースサイズは現行モデルと同じ44ミリと40ミリ、ディスプレイパネルが薄型化されベゼルの幅が細くなるとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
Apple Watch Series 7はデザインも刷新され、iPhone12シリーズのようなフラットな筐体になり、新色グリーンがラインナップされるとリーカーのジョン・プロッサー氏が予想していました。
新しいApple Watchには非穿刺型血糖値測定機能や、体温センサーが搭載されると期待されていましたが、これらが実現する可能性は低いとみられています。
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-377726/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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