クルマに一台あればパンクもバッテリー上がりも怖くない!?

車のバッテリー上がりを助けてくれるジャンプスターター。最近ではモバイルバッテリーとして使えたり、LEDライトを搭載していたり、普段使いもできる多機能のモノが登場していますが、今回紹介するアイテムにはバッテリー上がり以外にも車のピンチを救ってくれる便利な機能が!

現在、GREEN FUNDINGにて支援受付中の4in1ジャンプスターター「Justter」(1万826円~ 6月27日現在)には、タイヤの空気圧不足を解消してくれる“空気入れ”としての機能が備わっています。

ジャンプスターターが使えるのは、12V/5.0L以内のガソリン車や、12V/3.0L以内のディーゼル車で、オートバイにも使用が可能。1回のフル充電で約30回始動することができます。

使い方は簡単で、付属のブースターケーブルをJustter本体に挿したら、赤いケーブルをバッテリーのプラス端子に、黒いケーブルをマイナス端子に繋いで、あとはエンジンを始動させるだけ。慌てていると、ついバッテリーの接続を間違えてしまいそうですが、プラスとマイナスを逆にしてしまった場合は、DO逆接続防止ポートが指示ライトやブザーで教えてくれます。これは安心!

空気入れには3種類のアダプターが付属しており、車やバイク、自転車(米式以外は変換アダプターが必要)以外にも、ボールや浮輪などに空気を入れることも。自動車なら約6回、自転車なら約60回空気を入れられます。また、液晶ディスプレイで空気圧を設定可能で、指定の空気圧で自動停止してくれるため、空気が少なかったり、入れ過ぎたりもありません。

その他にも、モバイルバッテリーとしての機能や、LEDライトを搭載。バッテリーは13800mAhと大容量で、USB出力ポートを2つ(5V/2A、5V/1A)搭載しているため、スマホやデジカメを2台同時に充電することが可能。LEDライトはただ暗闇を照らすだけでなく、点滅モードやSOSモードを搭載していて、街灯の少ない道路で車を停止させる時など、緊急時にも役立ちます。

なお、Justterは-40℃から80℃までの温度に対応。夏でも冬でも季節や地域を気にすることなく使うことができます。

1セットの内容はJustter本体、空気入れ用のホース、空気入れ用のバルブ3種類(浮き輪、風船、ボール用)、ブースターケーブルとなっており、収納ケースに入っているので、車のトランクにそのまま積んでおくことが可能。

ゴムボートに空気を入れたり、スマホを充電したり、レジャーや災害時にもマルチに活躍してくれるジャンプスターター。車に積んでおけば何かと出番は多そうです!

>> GREEN FUNDING「Justter」

<文/&GP>

 

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