懐かしのmacOSウィジェットがブラウザ上で復活!

ウィジェット
 
2019年のmacOS Catalinaで廃止となったmacOSウィジェットを、限りなく完璧に近い旧Appleインターフェースの復刻で知られる開発者が、Web環境のみで蘇らせました。

ウィジェットをHTML、CSS、JSのみで実装

iOS4をモダンなiPhoneで利用可能にする「OldOS」を開発したデベロッパのザネ氏(@zzanehip)は、HTML、CSS、JSのみで実装した、ブラウザ上で機能するmacOSウィジェットを発表しました。
 


 
復刻されたウィジェットの種類は、AppleがmacOSの出荷時に標準インストールしていたのとまったく同じです。しかしながら、機能には制限があり、メモ付箋の色を変えたり、時計の都市を変更することはできません。
 
それでもmacOSのウィジェットを恋しがっていたユーザーにとって、ザネ氏のWebアプリは再び懐かしのウィジェットの使用感を味わえる良い機会を提供してくれることには間違いありません。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi)


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