テーブルにもなる天板付属のキャリーカートでキャンプやBBQを快適に!

キャンプやBBQの際、テントサイトやBBQ場までの距離って気になりますよね。オートキャンプ場でテントサイトに横付けできるならいいですが、できない場合は駐車したところから多くの荷物を運ばなければならず、当然ながらその距離が長くなるほど、また荷物の量や重さが多く&重くなるほど重労働になってしまいます。

そんな時に重宝するのが「キャリーカート」。アウトドアブランド・LOGOS(ロゴス)より発売中の「新キャリーカートシリーズ」は、一度に大量の荷物を運搬できる便利なギア。「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」と「LOGOS TOPカバーキャリーカート」(実勢価格:各1万6300円前後)のキャリーカード2種類と、キャリーカートに乗せて使用できるマルチボックス「LOGOS カートインBOX」(実勢価格:3440円)がラインナップしています。

▲「LOGOS TOPカバーキャリーカート」

「LOGOS TOPカバーキャリーカート」は、幅約84×奥行約53×高さ約55cm、総重量約9.3kgのワイドなキャリーカート。荷室の容量は約88L、耐荷重(静止荷重)の目安は約100kgと、荷物をたっぷり入れて運搬できます。荷室には、折畳み式の天板(カバー)が付属しており、中の荷物を隠したり飛び出しを防げる他、心材にMDF(中質繊維板)が入っているため簡易テーブル替わりになるなど便利。

天板はファスナーで留めるタイプで、片側だけ開けるといった使い方もOK。必要な荷物だけ取り出せるなど、出し入れがスムーズに行えます。また、キャリーカート全体がアコーディオン構造になっているため、展開時はもちろんのこと、収納(幅約53×奥行約18×高さ約76cm)も簡単。大輪のキャスターは、ハンドル側の2輪が360度回転するので、方向転換もラクラクです。

▲「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」

「LOGOS 丸洗いカンガルーキャリー」は、メイン荷室の他にもうひとつサブ荷室が付属したユニークな構造が特徴。小物類が多いキャンプやピクニックの際、荷物を分けて運ぶのに便利な仕様です。展開時のサイズは、メイン荷室が幅約74×奥行約41×高さ約29cm(容量約88L)、サブ荷室が幅約38×奥行約19×高さ約14cm(容量約10L)。

こちらもフレーム(スチール製)をアコーディオン式に畳め、収納時のサイズは幅約53×奥行約18×高さ約76cmとスリムに。また、こちらの荷室生地は取り外して丸洗いできるため、いつでも清潔な状態で使えるのがうれしいポイント。耐荷重(静止荷重)はこちらも約100kgで、キャスターは2輪が360度回転するなど、たっぷりの荷物もスムーズに運べます。

キャリーカートの共通仕様として、フレームは丈夫なスチール製、生地はPVCコーティングを施したポリエステル材、底板にはMDFを採用しています

「LOGOS カートインBOX・40」は、外寸が約35×36×高さ36.5cm、内寸が約34×35×高さ35cm、容量約40リットル、重さ約1.4kgのシンプルなマルチボックス。内部に折り畳み式のワイヤーが入っているため、しっかりと自立。ふたつ積み重ねてラックとしても使えます。側面の両方に取っ手、荷室を閉じられるファスナー式の板が備わっており、荷物を飛び出させずに安心して運べます。

約37×約37×厚さ約5cmに折り畳めるので、使用後の持ち運び時に便利&収納時にも場所をとりません。外装はPVCコーティングのポリエステル生地で、ワイヤーはスチール製。各面の心材にはこちらもMDFが使われています。

今回紹介したキャリーカートに2個並べて入れられるサイズとなっているので、キャリーカートとセットで入手するというのも大いにアリ。

レジャー時だけでなく、大型スーパーやショッピングモールでのまとめ買いの際にも便利さを大いに感じさせてくれるキャリーカートとマルチボックス。この機会に入手してみてはいかが?

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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