すでに持っているApple IDで他社のアプリやWebサイトにサインインできる「Appleでサインイン」が、Twitterで近く利用できるようになる可能性が浮上しました。
実装を裏付ける証拠を研究者が発見
研究者のジェーン・マンチュン・ウォング氏(@wongmjane)は、Twitterが「Appleでサインイン」の実装に向けて動いている証拠として、“接続されたアカウント”の設定ページにその記載があることなどを挙げており、スクリーンショットもあわせて投稿しています。
Twitter is working on Apple Sign-In integration, as indicated in:
– the entry description for “Connected accounts” settings page (WIP)
– the “Connected accounts” settings page (WIP)
– the CSP header of https://t.co/lku1DJFE5E’s HTTP response https://t.co/rKdDOWLEml pic.twitter.com/cEOgOoAEx1
— Jane Manchun Wong (@wongmjane) July 9, 2021
「Appleでサインイン」を使うには、2ファクタ認証を使い、2ファクタ認証が有効なApple IDを使ってApple製デバイスでiCloudにサインインしておく必要があります。
「Appleでサインイン」は、WWDC 2019で発表された機能で、昨年The New York Timesなどでも利用可能になっています。
Source:9to5Mac, Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-381607/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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