9to5Macが伝えた、「M1チップ搭載12インチMacBookの復活も考えても良い時期ではないか」との記事に対し、Appleはそうした製品を開発中だとTwitterユーザーが述べています。
バタフライキーボードの開発を継続中との噂も
9to5Macは、最初のモデルがオブソリート扱いになった12インチMacBookについて、M1チップを搭載して復活させることを考えても良いのではないかと提案しています。
M1チップを搭載するMacBook Airはファンレス仕様になっていること、iPad Proにも搭載されていることから、同チップを12インチの筐体に収めても問題ないように感じます。
筆者も12インチMacBook(2015)を愛用していますが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProとMagic Keyboardを組み合わせたものより軽量で扱いやすい点を評価しています。
Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報もありました。
新型MacBook Airを14インチと12インチに?
9to5Macは、新型MacBook Proが14インチと16インチに移行するのであれば今こそ、新型MacBook Airを14インチと12インチの2つのラインナップにしたら良いのではと提案しています。
新型MacBook Airはデザインを刷新、M2チップを搭載して2022年に発売されると噂されています。
Apple製品に関する独自の予想を発信しているTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だがすぐには登場しないと投稿しています。
しかし、同氏は自称リーカーと呼ばれ、予想も外れているため、信憑性が高いとはいえません。
Fun fact: Apple is working on this.
But won’t happen any time soon. https://t.co/M9wqRGBYjM— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 14, 2021
Source:9to5Mac, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-382634/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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