G-SHOCKらしい無骨な八角形ケースにメタル素材がマッチ!

G-SHOCKの「GA-2100」といえば、“初代G-SHOCK”こと「DW-5000C」のコンセプトを受け継ぐ八角形フォルムが話題を呼んだ、デジアナコンビモデル。2019年の発売以来、シンプルなデザインと視認性の高さ、薄型設計による装着感の良さが、若い世代を中心に世界的な人気を集めるカジュアルウォッチです。

その人気コレクションに、待望のメタルモデルがついに登場。「GA-2100」をベースにした「GM-2100」(2万6400〜2万8600円)、小型軽量化にこだわった「GMA-S2100」をベースにした「GM-S2100」(2万4200〜2万6400円)、そろって8月21日より発売です。

▲「GM-2100-1AJF」

そのフォルムを名門高級時計の名作コレクションになぞらえて、“カシオーク”との愛称で呼ばれることもある「GA-2100」。樹脂素材がカジュアルな雰囲気を演出していた「GA-2100」に対して、今回登場の「GM-2100」「GM-S2100」では鍛造成型で作られた無骨なイメージのメタルベゼルを採用。トップ面には、ヘアライン加工、斜面にはミラー加工を施すことで、全体の印象をシャープに引き締めています。

▲「GM-2100N-2AJF」

▲「GM-2100B-3AJF」

▲「GM-2100B-4AJF」

ブラックでまとめた「GM-2100-1AJF」(2万6400円)のほか、鮮やかなカラーで文字盤を彩った「GM-2100N-2AJF」「GM-2100B-3AJF」「GM-2100B-4AJF」(ネイビー、グリーン、レッド。各2万8600円)をラインナップ。カラバリモデルではベゼルにブルーグレーやダークグレーのIPを施し、ダイヤルカラーとの調和を図っています。

▲左から「GM-S2100B-8AJF」「GM-S2100B-3AJF」「GM-S2100PG-1A4JF」

一方、ひとまわり小さなサイズでタウンユースなどさまざまなシーンにも使いやすいのが「GM-S2100」。ベゼルのカバー部分に硬質なステンレス素材を使用、文字板に沿うように入れた円周状のヘアライン加工が質感をアップ。

特に、ダイヤルカラーとベゼルを華やかなピンクゴールドで統一した「GM-S2100PG-1A4JF」(2万6400円)、カーキグリーンが個性的な「GM-S2100-3AJF」(2万4200円)は人気を集めそう。気になる人は早めのチェックがオススメです。

>> カシオ「G-SHOCK」

<文/&GP>

 

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