コンパクト収納できるダンベルで運動不足を解消だ!

器具を使ったトレーニングはいろいろありますが、中でも最も手っ取り早く行えるのが鉄アレイやダンベルの利用。入手が簡単な上、感覚的にも“鍛えている感”を得やすいといった利点があります。一方、重さ調整の際にはダンベルだとプレート交換&追加が必須。また、鉄アレイだと重さの異なるものを複数用意する必要があるなど、扱い方だけでなく管理も意外と面倒なんですよね。

こんなウイークポイントを見事に解消したダンベルが、クラウドファンディング・Makuakeに登場。自らのブランド名を冠した「EXERBELL(エクサーベル)」(6864円〜 7月22日現在)は、水や砂を入れて重さを自由に調節することが可能。未使用時はコンパクトに折り畳んで省スペース収納ができるなど、従来のダンベルにはない扱いやすい仕様を備えています。

「EXERBELL」は平たくいうと“丈夫な生地でできたバッグ”。メインファブリックに再生PET(使用済みペットボトルを原料としたポリエステル繊維)を使用し、底部にはPVC(ポリ塩化ビニル)を配置。錘として水or砂を本体に充填する仕様で、水では2〜10kg、砂だと3.2〜14kg(種類や状態によって重量が変わります)を入れられます。

本体に錘となる素材を入れたら、空気を抜きながら生地を巻いてバックルで固定。輪の形になっているところを付属のハンドル(コットンキャンパス地)で覆うようにセットすれば準備は完了。

特殊な二重構造で作られており、逆さにしても中身がこぼれることはありません。また、生地には角になる部分がないソフトシェル構造で、誤ってドスンと置いてしまっても床に傷が付く心配がないというのは嬉しいポイント。子どもやペットがいる家庭でも、安心して使えます。

トレーニングが終わった後は、中の素材を出して折り畳めばOK。厚さ3cmの雑誌サイズに畳めるため、収納スペースを取りません。また、内側はPVCコーティングが施されており、お手入れは水洗い後にタオル等で水気を拭き取って乾かすだけと非常に簡単(洗濯機の使用はNG)。高い防水性を利用して、アウトドアで水汲みバケツ代わりに使うのもOKです。

ダンベル使用時のサイズは31cm径×高さ30〜45cm。カラーはオニキスブラック、スチールグレイブラック、オーシャンブルーブラック、サンドブラックの、計4色からのチョイスとなります。

自宅はもちろんのこと、携帯することで旅行先やアウトドアシーンでのエクササイズが可能になる「EXERBELL」。発送は10月末予定となっていますので、秋シーズン以降の屋内用トレーニングアイテムとして備えておいてみてはいかがでしょうか。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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