キーの表面を軽くなぞるだけで画面のスクロールやズームができる、タッチパッドにもなる進化系キーボード・mokiboに、英語配列でホワイトカラーになった新モデル「mokibo MKB316US_WH」(1万5800円)が登場。小さなデスクにもスッキリ収まるから、テレワークでも活躍するはず!
接続はBluetooth 4.0となっており、Windows、Android、iPad/iOS、MacOSのマルチデバイスに対応。
使い方は簡単で、キーボードからタッチパッドに切り替えるには、手前にあるクリックボタンに指をそえるだけ。そのまま、もう一方の手でキーの表面をなぞれば、画面のスクロールやズームできます。また、Fn+CapsLockキーを押せばタッチパッドを固定でき、片手でタッチパッドを使うことも可能です。
キーボードには3つまでのデバイスを登録でき、接続デバイスを切り替えは、Fn+F1などキーを2つ押すだけとスムーズ。OSごとにキーレイアウトを設定でき、こちらもワンタッチで素早く切り替えられます。
バッテリーは長持ちでフル充電なら約26時間使用可能。一日中使っていてもバッテリー切れを心配する必要はありません。なお、充電はUSBケーブル(付属)を使い約2時間で充電完了。
サイズはW260×D130×H7.5mmとコンパクトで、重さは約245gと軽量。持ち運びやすく、マウスを必要としないから、カバンにしまっておいてスマホやタブレット用のキーボードとして使うことも。発売予定日は7月30日。日本語配列タイプ(ブラック/レッド)はすでに発売済みです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/387881/
- Source:&GP
- Author:&GP
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