映画『ジョーズ』に登場した ”ジョーズウォッチ”がサイズアップして視認性アップ!

1975年公開の『ジョーズ』といえば、ハリウッド発パニック映画の元祖にして、スピルバーグの名を一躍世界に知らしめた超モンスターヒット作。その作中で、リチャード・ドレイファス演じる海洋学者が身につけていたのがALSTA(アルスタ)のNautoscaph(ノートスカフ)です。通称“ジョーズウォッチ”とも呼ばれる、ダイバーズウオッチに、この夏数量限定の特別モデル「ノートスカフ VI」 (型番:ANSA1970-6TH、13万2000円)が登場。ちょっぴりサイズアップしてさらに見やすく生まれ変わった特別モデル、400本の数量限定で7月末日より発売です。

ブラックダイヤルにくさび型のインデックス、スーパールミノバを施した時分針といったディティールの要素は従来モデルと同じですが、この「ノートスカフVI」最大のポイントはじつはケースサイズ。これまで発売されたノートスカフは全てケース径38mmだったのに対し、今回のモデルではケースを40mmまでサイズアップしているのです。

これとあわせてベゼルには全面的にブラックPVDのコーティングを施し、秒針には鮮やかなオレンジカラーを配することで視認性を向上し、より高い実用性を備えている点も大きなポイント。

防水性は999ft/300m、 ISO1413に準拠する耐衝撃性と ISO764に準拠する帯磁性を備えるなど、ダイバーズウォッチに必須の堅牢性もきっちりと確保しています。

ムーブメントには、これまでの“ジョーズウォッチ”と同じく、NH35A SEIKOムーブメントを使用する一方、ブレスレット部分はアルスタ バレンシア ブレスレットを組み合わせることでぐっと洗練された印象に。程よいボリュームは夏の手元にぴったり、その物語性とともに思わず身に付けたくなるタイムピースです。

>> ALSTA

<文/&GP>

 

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