コロナ禍の外出自粛により、自宅で過ごす時間が多くなりました。平日の日中はオフィスとして、休憩時間や休日にはマットや器具を広げてジムとしてなど、住まいの空間をフレキシブルに使うようになった今、家具にも可変性が求められています。
大手通販事業のベルメゾンから新しく登場したのは、「使わない時は簡単に折りたためるダイニングテーブル」(3万9900円)。折り畳むと奥行き17.5cmにまでコンパクトになるため、リビングやダイニングがより広々と使えるようになります。
使用方法は、フルサイズの通常使いと片面を折り畳んだデスク・カウンターテーブルの2通り。フルサイズは幅135cm、奥行85cmと、4〜6人家族のダイニングテーブルとして最適なサイズです。
片面を折り畳むと、幅135cm、奥行き51cmに。在宅ワーク時のデスクや、子どもの勉強机として使えます。
天板の裏側に指をかけるくぼみが作られているので、収納時の移動も簡単。リビングやダイニングで運動をする際や、家族でゲームをする際など、テーブルを脇によけて空間を広々と使うことが可能です。
タモ材の突板を使用した、綺麗な木目が高級感漂うデザインも魅力的。また、天板にはウレタン塗装が施されているため傷や汚れに強く、小さな子どものいる家庭でもダメージを気にせず使えるのもうれしいポイントです。
家族で過ごす時間の多い夏休み。それぞれが住まいで快適に過ごすためにも、ぜひフレキシブルなテーブルを取り入れてみてはいかがでしょうか?
>> ベルメゾン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/388307/
- Source:&GP
- Author:&GP
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