レジ袋の有料化に代表されるように、サステナブルを合言葉に、環境のため脱プラスチックの流れが浸透しています。日本のオフィスで大量に消費され使い捨てされやすい製品といえば、書類を入れるクリアファイルではないでしょうか。
しかも、今はテレワークとオフィスワークが混在する“ハイブリッド・ワーク”と呼ばれる働き方が増えています。書類を持ち出したり持ち帰ったりする機会が増え、どの資料を持ち歩いているか、どのファイルに何の資料があるかなどを記憶しておかなければならず新たなストレスの原因に。
そうした記憶に関するストレスを解決するために開発された製品が、コスモテックから発売される「ReTag by wemo」シリーズ(418円~)です。中身がひと目で分かるように収納に直接メモできたり、何度も繰り返して「書く・消す」「貼る・剥がす」などができたりするアイテム群になっています。
いずれの商品も独自のコーティング技術により、油性マーカーで書いて消しゴムで消すことができます。
▲「ドキュメントファイル」
「ドキュメントファイル」(1枚入り・418円~)は、A4サイズの書類を収納できるファイルです。表紙は不透明の白色で、中身に何が入っているかを記入するメモスペースがあります。メモスペースには罫線やドットがあり書きやすくなっています。
書類の内容が書かれてあるため、どの資料を持ち歩いているかなどを記憶する必要がなく、仕事で使う書類の忘れものを防止できます。また、本製品の厚さは通常のクリアファイルの2.5倍の厚みとなる0.5mm。そのため、頑丈で、使い捨てせずに続けて使用可能です。
▲「インデックスファイル」
同様に、書類を挟み込んでファイルボックスに投げ込んでいくタイプの「インデックスファイル」(1枚入り・462円~)もドキュメントファイル同様に、メモスペースは油性マーカーで繰り返し書いたり消したりが可能。
▲「インデックスシール」
また、フォルダに貼る「インデックスシール」(Sサイズ8枚入り・990円~)も同時に発売。これはフォルダやファイルに、インデックスとして使用するシールですが、書いたり消したりできるだけでなく、貼ったり剥がしたりできて便利です。
表がホワイトで裏がグレーのため、使い分けもしやすくサイズが統一されていて、ラベルプリンターを使用しなくても見た目を損ねにくくなっています。
▲「ラベルシール」
さらに「ラベルシール」(4枚入り・880円)は薄い素材のため、ファイルボックスだけでなく瓶やボトルなどの曲面にも貼り付け可能。日用品やキッチンの整理にも利用できます。もちろん「書く・消す」「貼る・剥がす」も繰り返し可能です。
サステナブルを実現した新しい整理グッズで、仕事も家事も効率的にこなしましょう。
>> wemo
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/389878/
- Source:&GP
- Author:&GP
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