Apple TV+、映画版「Come From Away」を9月10日に公開予定

Come From Away
 
Appleは現地時間8月4日、大ヒットしたブロードウェイミュージカル「Come From Away」の映画版を、9月10日(金)にApple TV+で全世界に向けて公開することを発表しました。

9月10日(金)にApple TV+で公開

Come From Away」の舞台は、カナダのニューファンドランド・ラブラドール州にあるガンダーという小さな町です。2001年9月11日のアメリカ同時多発テロの後、アメリカへのフライトが停止し、ガンダーに取り残された数千人の人々の物語です。
 

Come From Away」は、カナダのニューファンドランド・ラブラドール州にある小さな町ガンダーで、2001年9月11日の同時多発テロの影響でアメリカへの全てのフライトが停止され、そこに取り残されてしまった7,000人の物語です。
 
この町の人々は、「遠く離れた場所から来た人(Come From Away)」を快く迎え入れ、乗客と地元住民は状況を受け入れながら、愛と笑いそして新たな希望を見出し、永遠の友情関係を築いていきます。

 
ブロードウェイのオリジナル作品で演出を担当したクリストファー・アシュリー氏が監督を務め、ブロードウェイ公演のメンバーを中心としたアンサンブル・キャストが出演します。
 
Appleによると今年5月、9.11の生存者や第一線で活動した人々を招いて、ブロードウェイ作品が上演されているニューヨークのジェラルド・シェーンフェルド劇場で「Come From Away」のライブパフォーマンスの撮影が行われたとのことです。
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000)


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