注ぎやすいノズルと温度調節機能で“最高の一杯”を目指した電気ケトル

夏でもやっぱりホットコーヒーは欠かせないというコーヒー党の方は多いでしょう。しかし、ポットを火にかけるとキッチン周りが暑くなるのがイヤですし、かといって電気ケトルを使って沸かしたお湯をドリップケトルに移し替える手間もちょっと面倒。

そこで登場したのが、Vitantonio(ビタントニオ)の「温調ドリップケトル・ACTYⅡ(アクティⅡ)」(市場想定価格:1万4850円)です。トップバリスタ監修のもと、ハンドドリップに最適な細口ノズルを搭載した電気ケトルなら、手軽においしいコーヒーを淹れられますよ。

「ACTYⅡ」の第一の特徴は、コーヒーを淹れやすい細口ノズル。握りやすいナチュラルな天然木製のハンドル角度とノズルとのバランスなどを、焙煎士・バリスタの向山岳さんとメーカーが何度も調整を重ね、ハンドドリップのしやすいベストなデザインが完成しました。

そしてコーヒー抽出に大切なのが、お湯の温度です。

コーヒー抽出は、ほんの少しの温度の差によって味と香りが繊細に変わりますが、「ACTYⅡ」では50℃~100℃まで1℃刻みで設定可能。自分好みのテイストを追求できます。前回使用した設定温度を覚えておく「メモリー機能」もついており、その都度設定する手間が省けるのも便利なポイント。

また、100℃/93℃/80℃/70℃の4つの温度を選べるプリセットモードも搭載。煎茶や紅茶を淹れたり、乳児用の粉ミルクを調乳したりにも適した温度に設定できます。

さらに、ハンドドリップの途中でも一旦ケトルを電源プレートに戻せば、設定温度に再加熱・保温してくれる「バリスタ機能」も搭載。常に一定の温度で安定した抽出ができるのも大きなポイントです。

沸かせる定格容量は約800ml。ブラックで統一されたボディは匂い移りの少ないステンレス製で、フラットなフタも手を添えて注ぎやすいように考えられたデザイン。

設置場所を選ばないコンパクトな電源プレートは、空焚き防止機能付きで、切り替えスイッチで操作音のオン・オフもできるため、静かに集中したいときやオンライン会議中などにも気兼ねなく使えます。

8月下旬より全国の百貨店・専門店・家電量販店・バラエティショップにて順次発売です。

>> Vitantonio「温調ドリップケトル・ACTYⅡ(アクティⅡ)」

<文/&GP>

 

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