スパーキークリエイトは、本物の鳥を忠実に再現したドローン「MetaBird」の先行販売を、クラウドファンディング「Machi-ya by CAMPFIRE」にて8月5日より開始しました。
鳥形ドローン「MetaBird」とは?
「MetaBird(メタバード)」とは、スマホで操作できる鳥形のドローン。自然の生物機能を模したバイオミティクス(生物模倣)に基づき開発され、本物の鳥と同様に翼を羽ばたかせて飛行します。
本体には柔軟性のあるプラスチックを採用。総重量は9.5gで、100円玉2枚分の軽さです。
操作元となるスマートフォンからは約150mの範囲で通信可能。時速は最大で20kmで、PVでは本物の鳥と一緒に飛行する様子も収められています。
820万円以上を集めた「MetaFly」の続編
MetaBirdの前身となるのは、クラウドファンディングにて820万円以上の支援を集めた鳥形ドローン「MetaFly(メタフライ)」です。
MetaFlyは専用コントローラーで操作する形態を採用していましたが、後継機にあたるMetaBirdでは、スマートフォン上の専用アプリから自在なコントロールが可能になりました。
MetaBirdは、国内クラウドファンディングサービス「Machi-ya by CAMPFIRE」にて8月5日より先行販売中です。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/159321
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル
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