スマートリモコン対応&大容量の加湿器で部屋を常に「適湿」に!

乾燥する季節というと冬を思い浮かべますが、実はエアコンをガンガンにかけている夏の室内も乾燥しがち。乾燥した空間では肌や喉を痛めるだけでなく、ウイルスの活動が活発になるため、常に適度な湿度を保つことが推奨されています。

そこで登場したのが、ダイニチのハイブリッド式加湿器「LXシリーズ」のふたつの新機種。7.0Lの水が入る大容量のタンクと、外出先からでも操作できる便利さが特徴です。

「LXシリーズ」に新しくラインナップした「HD-LX1021」「HD-LX1221」の最大の特徴は、スマートリモコンに対応した点。本体上部のボタンでも操作できますが、市販のスマートリモコンに加湿器の運転モードを登録することで、スマホアプリからも操作できるようになりました。

乾燥した部屋をしっかり加湿するには少々時間がかかりますが、遠隔操作でオフィスや外出先から帰る前に加湿器をオンにしておけば、帰宅したときには最適な湿度の部屋で快適に過ごせます。また、スマートスピーカーと連動させれば音声操作できてさらに便利です。

▲タンクWとって

もちろん、「LXシリーズ」の特徴はそのまま引き継いでいて、7.0Lの水が入る大容量のタンクを内蔵し、一度の水替えで最長11.7時間(ecoモード時)の加湿が可能。タンクを満水にすると約7.7kgと重くなってしまうのが難点ですが、タンクの上と下に取っ手をつけた「タンクWとって」構造を採用し、両手でしっかりと持てるように配慮されています。

▲カンタン取替えトレイカバー

また、空気をきれいにするためには加湿器の本体内も清潔に保つことが必要ですが、手入れを最小限にするための工夫も満載です。使い捨てできる「カンタン取替えトレイカバー」を使えば、定期的にトレイを水洗いする手間を省くことが可能に。

▲Ag+抗菌アタッチメントEX

「Ag+抗菌アタッチメントEX」をタンクキャップに装着して使用すれば、水中に抗菌成分が溶出し、タンク内の雑菌の繁殖を抑制できます。「おやすみ快適」モードでは、最初の1時間は最小運転音で静かに運転し、その後は静音モードで好みの湿度に自動コントロールするため、寝室でもOK。

全国の主要家電量販店で発売中です。

>> ダイニチ工業

<文/&GP>

 

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