3DサラウンドバーとフルHDプロジェクター、ふたつで3万円未満って超高コスパ!

家でテレビや映画を見る時間が増えた今。大きなテレビに買い替えたり、ホームシアターを導入したり、よりよい視聴環境を求めている人は多いはず。とはいえ、大きな買い物となれば、そう簡単には決断できませんよね…。

そこで紹介したいのが、ドン・キホーテのオリジナルブランドである情熱価格から登場した「フルハイビジョンプロジェクター」(2万1780円)と「サブウーファー付き3Dサラウンドバー」(1万978円)。ふたつ合わせても3万円ちょっとの超ハイコスパだから、奥さんも納得してくれるかも。

フルHD画質に対応した「フルハイビジョンプロジェクター」は、距離1.2m~4.2m離れたスクリーンや壁に30~160インチの画面を投影可能。解像度は1920×1080、明るさは150lm、コントラスト比は3000 : 1、最大色数は167万色となっています。

本体にモノラルスピーカーを搭載していますが、3.5mmステレオミニ端子でスピーカーに繋いだり、Bluetoothを備えているのでワイヤレススピーカーに接続したりも可能。入力端子はHDMI(2つ)、VGA、AV、USB2.0、マイクロSDを備えているほか、ミラーリング機能でスマホの映像を映せます。

本体サイズはW210×D180×H90mmで、付属の専用スタンドを使えば縦置き可能のため、天井に投影することも。子供たちとゴロ寝して天井にスマホで星空の動画を流せば、簡易プラネタリウムの出来上がり! その他にも、大画面でゲームをしたり、会議で使ったり、活用シーンは様々。

プロジェクターと接続して使うこともできる「サブウーファー付き3Dサラウンドバー」は、2chのバースピーカーとサブウーファーで構成。重低音をズンズン響かせるサブウーファーはワイヤレスなので、好きな位置にセッティングすることが可能です。

それぞれのスペックは、バースピーカーが本体サイズ約W1000×D75×H53mmで、再生可能周波数帯域200Hz~20kHz。サブウーファーが本体サイズ約W145×D310×H425mmで、再生可能周波数帯域50Hz~200Hz。

その他、オーディオ入力は、光デジタル音声入力、外部音声入力、HDMI1.4(ARC)入力、USBに対応。Bluetoothのバージョンは5.0で、対応プロファイルはA2DP、AVRCPとなっています。

手軽にホームシアターを楽しめるプロジェクターとサラウンドバー。映像も音もグッと臨場感が増して、映画にどっぷり浸れそう。

>> ドン・キホーテ「サブウーファー付3Dサラウンドバー」

<文/&GP>

 

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