目玉焼きと食パンをまとめて焼けるから毎朝「ラピュタパン」！

1日を精力的に始めるには、できればバランスのよい朝食を食べたいもの。とはいえ現実を考えると、朝は出かける準備などで忙しく、ゆっくり朝食を楽しむ時間はなかなかありません。一人暮らしだと特に、コーヒーだけで済ませている人も多いのではないでしょうか。

そこで新しいトースターを生活にプラスして、充実した朝ごはん生活を実現してみませんか？

生活家電を取り扱う小泉成器が新しく発売した「オーブントースター」（オープン価格）は、中身が2段構造のトースター。さらに目玉焼き専用トレーが付いていて、上段で目玉焼き、下段でトーストが同時に作れてしまうのです。

カラーはシックなブラックと、キッチンまわりの小物とも相性のいいホワイトの2色。コンパクトな縦型タイプで、幅17.6cm、奥行き24.3cm、高さ27.8cmと省スペース。できるだけスッキリ使いたいキッチンでも場所を取りません。

また、70～210℃で温度調節ができるのもうれしいところ。肉や野菜をヘルシーに焼いたり、魚のホイル焼きを作ったり、トースターを使った料理の幅が広がりそうです。15分タイマー付きなので、具材を入れたらタイマーをかけておけば、焼きすぎも防いでくれます。

目玉焼き専用トレーは蓋が付いていて、きれいに蒸し焼きが可能。パンと卵を入れてタイマーをかけておけば、朝の身支度を整えている間に、充実した朝ごはんが準備できるというわけ。

そして、目玉焼きとパンといえば、『天空の城ラピュタ』で主人公のパズーとシータが分け合って食べる「ラピュタパン」ですよね！　つまり、このトースターがあれば、大切な人と毎朝でもラピュタパンが再現できるのです。

1人の時でも、2人でも、素敵な朝食を楽しめそうなトースターです。

＜文／&GP＞

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