台湾メディアDigiTimesがサプライチェーンの関係者からの情報として、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの量産が始まったと報じました。
月産60万台〜80万台を目標に量産開始
DigiTimesによれば、新型MacBook Proは8月〜11月までの間、月間60万台〜80万台を製造するべく計画されているようです。
先日公開した動画でもお伝えした通り、新型MacBook ProはAppleが10月に開催するイベントで新型Mac miniと共に発表されると噂されています。
今回の量産開始情報と製造目標台数は、予約開始後の初期注文に応えるためのものと推察されます。
新型MacBook Proはデザインを刷新、大幅に性能が向上する?
新型MacBook Proは14インチと16インチの2モデルを用意、ディスプレイのバックライトは直下型のミニLEDになり、ベゼル幅が狭くなると噂されています。
同モデルは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し性能が大幅に向上しながらバッテリー駆動時間も延びると期待されています。
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-388527/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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