低温調理も発酵も炒めもできる電気圧力鍋って万能すぎる!

ステイホームをきっかけにあらためて注目されるようになった調理家電、とりわけ愛用者が増えたのが手間なし調理が実現できる電気調理鍋。中でもいま人気なのが、時短とほったらかし調理を両立できる電気圧力鍋です。

数年前までは容量・サイズともに大きく重い印象がありましたが、コンパクトなサイズとミニマムなデザインで一石を投じたのがシロカの電気圧力鍋シリーズ。手軽な容量とおしゃれなルックスが人気を集め、ついにこの7月にはシリーズ累計出荷台数40万台を突破。さらに秋にはパワーアップした新製品「おうちシェフ PRO SP-2DM251/SP-2DP251」(予想実勢価格:1万5800円)が登場します。9月24日の発売に先駆けて期待の新機能を紹介しましょう。

まず特筆したいのが、おいしさと時短とを両立させる独自技術 “スマートプレッシャー機能”です。これは業界最高クラスに相当する95kPaの高圧力で食材のおいしさを引き出し、さらに自動減圧機能によって調理時間全体の短縮を実現したもの。本格的な味わいを時短調理でかなえてくれる、うれしい機能です。

また、盛夏や梅雨時など食材が傷みやすい時期には、調理中や保温中の雑菌の繁殖が気になることも。こうしたシーンで活躍するのが、雑菌の繁殖しやすい10〜60℃の温度帯を避けて加熱調理と保温を行える「かしこい予約プログラム」です。自動調理でも衛生面にきちんと配慮できるのは安心。

さらに従来から搭載する「圧力調理」「無水料理」「炊飯」などの機能に加え、低温加熱&長時間調理で肉や魚をしっとり仕上げる「低温調理」、内鍋を使って煮込み前の下ごしらえができる「炒め」、マルコメ味噌が監修した「発酵」、メニューや好みに応じて温度をマニュアル設定できる「温度調理」など、多彩な調理方法に対応。時短調理のみならず、味噌やヨーグルト、甘酒作りといったスローフードも楽しめます。

また従来モデルでは5〜10種類程度だったオートメニュー数も、83種類まで大幅アップ。時間も技術も必要なし、材料を計量して入れるだけでおいしいモノができあがるって幸せすぎる…!

 

調理容量は1.68Lで、目安としては1〜3人分に相当。一人暮らしの小さなキッチンにも置きやすいサイズ感です。朝食の準備のついでにちゃちゃっとディナーの仕込みをしておいたり、テレワークの気分転換に常備菜をサクッと作り置き、なんてのもいい。気負わずカジュアルに使えるから、台所に立つのがなんだか楽しくなりそうです。

▲「おうちシェフ SP-2DF231」

なお、エントリーユーザー向けに機能を絞った「おうちシェフ SP-2DF231」(予想実勢価格:1万2800円)も同時発売。毎日の生活の中で手軽に使いたいならこちらをどうぞ。

>> シロカ「おうちシェフ」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆すばやく焼けてムラもなし!それに庫内が高いから取り出しやすい!
◆工事不要、UV除菌までしてくれる食洗機で家事のひと手間を減らしちゃおう!
◆扇風機も声で操作できると何かと便利!


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA