バイクでの走行中に、後方の車に気づかずひやっとしたことはありませんか? バイクの後方7mほどのエリアは、バックミラーで見えにくい死角とされています。でも、その死角部分をカバーしてくれるアイテムがあるのです!
台湾のMAXWINブランドの「バイク用BSMシステム」(3万8500円〜 10月4日現在)が、10月1日からGREEN FUNDINGでクラウドファンディングを開始しました。BSMとは、ブラインドスポットモニターのことで、バイクに取り付ければ後方の車の存在を察知し、警告灯で教えてくれるのです。
バイクで走るのは楽しいけど、危険が多いのも事実。ミラーが小さかったり、雨で水滴が付いていたりすると、後方確認も難しいものです。また、夜間走行では、車のヘッドライトが反射して、より見えにくくなることもあります。
そんなときは、バイクの車体後部に「バイク用BSMシステム」のレーダーを搭載しておけば、ミリ波レーダーが斜め後方の車両を検知し、高輝度のLEDインジケーターが点灯、危険を教えてくれます。
「バイク用BSMシステム」には、高精度の最新レーダーシステムを採用。70°と高角度の24Ghzミリ波レーダーをふたつ搭載しているので、車体後方の左右ともに広範囲をカバーしてくれます。
また、レーダー部分は2 in 1のコンパクト設計で、その機能性とデザイン性の高さから、台湾やドイツでデザイン賞を受賞しています。コンパクトで目立たないので、走行の邪魔にならず、バイクの車体デザインを損なずに設置できます。
取り付け用のステーは2タイプ。ツーリング用の大型バイクから街乗り向きの小型タイプまで、多くの車種に取り付け可能です。インジケーターも、ミラーの根元や鏡面、車体など、自分が見やすいところに取り付けられます。
宅配や郵便配達、フードデリバリーをはじめ大きなキャリアを設置しているバイクには、あると安心! ロングツーリングでも、日々のお仕事でも、これさえあれば死角なしです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/402987/
- Source:&GP
- Author:&GP
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