車を乗り入れられるキャンプ場でキャンプをする場合、慣れ親しんだ愛車を居住空間にすることで快適度が大幅にアップしますよね。最近では車に直接組み込めるテントも登場していますが、オススメは設置が簡単で広めのスペースを確保できる“カーテント”。アウトドア派ならぜひ車に常備しておきたいギアといえるでしょう。
クラウドファンディングサイト・Makuakeにて応援購入プロジェクトが展開されているDENEA(デネア)の「Carlock(カーロック)」(3万9000円〜 10月4日現在)は、車中泊とテント泊の両方を楽しむことができるカーテント。ゆったり快適なスペースで、アウトドアを存分に楽しむことができますよ!
収納時は直径85cm×厚さ10cmの円型収納袋にすっぽりと収まり、袋から出して展開すると一辺約2mの立方体テントが完成。柱が組み込まれたポップアップ式で、設営も収納も約5分で終えることができます。
四面のうちのひとつを車の荷台側に組み込むことができ、車とテントの連結部自体にスペースを形成。荷物は車の荷台や車内に置いたままにして、必要に応じてテント内へ運び込むことで、テント内にも荷物が散逸しない快適な居住空間を作れます。
また、四面すべてにメッシュ生地を配しており、抜群の通気性を確保するとともに虫の侵入をブロック。テント生地は軽量性と強度のバランスに優れたオックスフォード生地を採用。
さらに表地と屋根部分はシルバーコーティングを施したナイロン210Dを被せた2層構造となっており、高い防水性(耐水度1500mm)とUVカット(UV遮光率99.3%)を両立しています。
車との連結部以外は付属のポールを立てることでタープとなり、日陰と雨除けの拡張屋根に。テント内部の天井中央部にランタンを取り付けられます。スペースは大人が3〜4人並んで寝られる広さで、家族や少人数でのキャンプに最適です。
「Carlock」を設置(連結)できる車は、バックドアはスイングアップするタイプに限定。幅は1.8m以下・ドアオープン時の高さが2.0m以下、車高も同じく2.0m以下となります。テント素材に伸縮性があり、ミニバン・SUV。ステーションワゴンなど、さまざまな車に連結できます。
購入前に愛車の確認をするのはもちろんですが、万が一購入手続き後に設置ができないタイプと分かった場合は返品・返金対応をしてくれるので安心。また、車がなくても「Carlock」単独で普通のテントとして使用できるので、自宅の冷や庭、ベランダやテラスで行う“おうちキャンプ”に使ったり、災害時での退避場所に活用することも可能です。
抜群の扱いやすさと“広さ”がとにかく魅力的なカーテント「Carlocks」。Makuakeでの支援購入受付は11月10日まで、発送は2022年3月末の予定です。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/403137/
- Source:&GP
- Author:&GP
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