設営がラクでソロでも快適空間が欲しいならちょい広めのワンポールテントがいいかも

ソロキャンプで使うテントは、できるだけ素早く立ち上げられるタイプを選びたいですよね。小ささや軽さで選ぶなら山岳テントなどの選択もアリですが、くつろぐ場所として考えた時の狭さは否めない。

もうちょっと居住性が高いテントをお望みなら、例えばLOGOS「Tradcanvas Tepee 2ルーム 300」(3万5970円)なんていかがでしょう。組み立てカンタンなワンポールでソロ向けながら6角形を採用し、寝室とリビングスペースを確保しやすい構造になっています。

ハーフサイズのインナーテントが付属している「Tradcanvas Tepee 2ルーム 300」。設営した状態でのサイズは幅330×奥行290×高さ180cm。インナーテントは幅300/155×奥行130cmですが、最も高い部分なら160cmもの高さがあるので、室内はかなり広々。


フライシートだけを使えばタープのように使えて、昼間はチェアやテーブル、コットなどを広げてゆったり、暗くなってきたらインナーテントを取り付けてベッドルームを確保なんて、昼夜で使い分けるのも良さそう。虫の少ない季節なら、インナーテントなしで広く使ってもいいですよね。

フライシートの素材には耐水圧2000mmの難燃性バルキーポリタフタを、またインナーテントにはブリーザブル撥水加工を施したポリタフタ、フロアシートには耐水圧3000mmのポリオックスを採用。総重量は約4.6kgで、収納した状態でのサイズは70×25×25cmになります。

ソロだけど余裕のある空間が欲しいという人にはピッタリのテントです。

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<文/&GP>

 

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