働き方の多様化に合わせて、観光庁では「ブレジャー」や「ワーケーション」といった仕事と旅を組み合わせたワークスタイルを提案しています。「ブレジャー」はビジネスとレジャーを組み合わせた造語で、出張先などで滞在を延長するなどして余暇を楽しむことを指し、一方のワーケーションはワークとバケーションの組み合わせで、リゾート地などで余暇を楽しみつつ仕事をこなすという意味になります。
こうした時代の変化に応じて生まれたのが、バッグメーカー、エースが手掛けるブランド、ace.のブレジャー仕様のバッグ「デュアルポーズ」(2万7500円〜2万9700円)。たっぷり荷物が収納でき、オンオフどちらのシーンにも合わせやすいデザインになっています。
「デュアルポーズ」の特徴のひとつが3層構造。用途の異なる荷物を仕分けて収納できるため、ノマドワークスタイルに最適です。
前収納(最も外側部分)は、A4ファイルなどの書類やビジネスツールの収納に適しており、内部にはオーガナイザーポケットも装備。背中側の収納部には衝撃を和らげるクッション材が使われ、15.6インチまでのノートPCやタブレットなどの収納に適しています。
中央にあるメイン収納部は出張時の衣類などかさばる荷物に適しており、メッシュの仕切りとファスナーポケットも備えています。180度フルオープンが可能で、スーツケースのように衣類などがパッキングしやすい設計です。
サイズは、多くの荷物を持ち運べるように大容量。またリュックを体にフィットさせ負荷を軽減する“チェストベルト”や、スーツケースのシステムバーに差し込み固定する“セットアップベルト”も装備。
触る機会の多いハンドル部分には、抗ウイルス加工レザーを使用しています。
さらに、テレワークによるワークスペースの拡大により、カフェや旅先で作業をしても違和感のないオンオフ兼用デザインに。カラーは落ち着いたブラックとグレーの2色展開。
サイズは3種類あり、「リュック小タイプ」(2万8600円)は容量19リットル、W30×H43×D11cm、重さ980g。「リュック中タイプ」(2万7500円)は容量22リットル、W31×H47×D11cm、重さ960g。「リュック大タイプ」(2万9700円)が容量23リットル、W31×H47×D19cm、重さ1130g。
「リュック大タイプ」にはエキスパンド機能が付いていて、マチ幅を拡張すると容量は31リットル、D19cmまで拡大可能です。
仕事も余暇もこれひとつでOKのブレジャー仕様リュックがあれば、旅も仕事を快適にこなせそうですね。
>> ace.
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/406365/
- Source:&GP
- Author:&GP
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