カーナビのおかげで知らない土地へも気軽に出かけられるようになりましたが、ときには地図の表示が見づらかったために、曲がるタイミングを逃して、あらぬ道へと迷い込んでしまった…なんて経験は誰しもあるはず。遠回りによる時間のロスや、場合によっては事故にも繋がってしまうため、ナビの見やすさにはこだわりたいところ。
パナソニックの人気カーナビシリーズ・Strada(ストラーダ)より、10V型の有機ELディスプレイを搭載した新モデル「F1X PREMIUM10(CN-F1X10BHD/CN-F1X10HD)」(オープン価格)が12月上旬発売予定。HD解像度の表示に対応し、地図がさらに高画質に。デザインや配色を刷新した“HD美次元マップ”は、見やすさがさらにアップしています。
▲「CN-F1X10BHD」
搭載される10V型有機ELディスプレイは、広視野角・低反射、豊かな色彩と締まりのあるブラックで、見やすく美しい映像表示が特徴。
地図の解像度は従来比で2.4倍と高精細に。視認性をアップすべくデザインや配色などを刷新した“HD美次元マップ”により、複雑な道路状況などもさらに把握しやすくなりました。
▲「CN-F1X10HD」
画面はタッチ操作だけでなく、指を2本使ってのモーションコントロールにも対応。地図の俯瞰度合いや、2D/3Dの切り替え、地図の回転などをスマホ感覚で操作が可能。
位置精度も従来から大幅に向上し、駐車場から出る際の位置ズレ解消や、上下判定などの精度が向上。高速のCPU採用で、ルート探索の時間も従来の半分以下となっています。
道路標識情報の案内や、逆走の検知・警告を行う“安全・安心運転サポート”機能も搭載し、不慣れな土地でも安全運転をサポート。
10V型の大画面は、ナビに限らず休憩中に映像コンテンツを楽しむのにも最適。「CN-F1X10BHD」はBDとDVD、「CN-F1X10HD」はDVDの再生に対応。
さらに、HDMI入出力端子も搭載しているので、スマホやAmazon Fire TV Stickなどと接続して動画配信サービスを楽しむことも可能に。車内で休憩する際や、子供の退屈しのぎにも活躍。
サウンド面も進化し、“音の匠”サウンドモードではプロのチューニングを楽しめ、ライブ音楽に最適化した“極(KIWAMI)サラウンド”モードも新搭載。パナソニックが家庭用オーディオで培った技術を活かし、重低音専用のスピーカーがあるかのような迫力を味わえるというもの。
また、少し前に飛び出るカタチとなる独自のフローティング構造になっているため、大画面でも数多くの車種に取付可能。なんとこのモデルから対応車種が470車種以上となっています。
ナビの見やすさ・使い勝手はもちろん、動画や音楽といったエンタメ性能も充実した新作ストラーダ。長時間ドライブや出張の休憩時も、存分に楽しむことができますよ。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/406969/
- Source:&GP
- Author:&GP
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