コーヒーの粉を入れたらまるで植木鉢!でもこれちゃーんとフィルターなんです

秋の深まりを感じる今日この頃。温かいコーヒーが一層美味しく感じる季節になってきました。そんな至福のコーヒータイムを、より楽しく美味しく演出する素敵なプロダクトがアッシュコンセプトの「+d」から登場しました。

「Kinome(キノメ)」(5500円)は、まるで植木鉢の新芽に水をあげるようにコーヒーを淹れるひとときを楽しめるセラミックコーヒーフィルター。11月4日発売(一部先行販売あり)です。

植木鉢の中央に顔をのぞかせる小さな芽。鉢の中に咲くこの芽には、コーヒーの粉やお湯の量の目安となる目盛りがついています。淹れるたびに粉の量を計量しなくてもいい機能性と愛らしいビジュアルを兼ね備えたコーヒーフィルター、それが「Kinome」です。

▲サイズW90×D90×H65mm、重さ110g(フィルターのみ)

フィルターと芽、スタンドがセットになっているので、使わない時はキッチンやリビングを彩ってくれますね。

セラミックコーヒーフィルターである「Kinome」は、長崎・波佐見の地で研究を重ねて育まれた技術をベースに、工程のほとんどを職人の手によって作られています。

セラミックの多孔質構造により雑味を除去し、コーヒー豆の個性である“アロマ”と“オイル”をしっかりと抽出。コーヒーの澄んだ美味しさ、まろやかな口当たりを楽しめます。また紙フィルターを使用せず繰り返し使えるので、ゴミが削減でき環境にやさしく経済的。

フィルターのお手入れは、底側から芽を押し出して取り外し、流水で洗うだけ。ドリップスピードが遅くなってきた時は、水を張った鍋やボウルに入れ、煮沸するか電子レンジで加熱すればOK。

植木鉢の新芽に水をあげるような癒しの時間とコーヒータイムを同時に楽しめる至福の時。ホッと一息つきたいときに、こんな素敵なプロダクトはそばにあったらうれしいですね。プレゼントにも喜ばれそうな逸品です。

>> KONCENT

<文/&GP>

 

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