一瞬で静寂に包まれるBoseのノイキャンは一度体験する価値アリ!

自宅やコワーキングスペースなどで仕事をする機会が多い人なら、ぜひ欲しいのが周囲のノイズをカットするノイズキャンセリング機能搭載のサウンドデバイス。特に長時間の作業が前提なら、快適な装着感のワイヤレスヘッドホンが理想です。

まさにそんな条件にピッタリ応えてくれるのが、オーディオ業界の老舗・Bose(ボーズ)からこの冬発売の期待の新製品。「Bose QuietComfort 45 headphones」(3万9600円)、すでにオンラインストアでは10月14日より予約をスタート、10月28日より発売を予定しています。

今や数多くのイヤホン、ヘッドホンに搭載されているノイズキャンセリング機能ですが、じつはこの機能を世界で初めて開発したのが他ならぬBose。そのBoseから、人気の「QuietComfort 35」「35 II」の後継に相当するワイヤレスヘッドホンが登場と聞けば、放っておけるはずがありません。

このたび登場の「QuietComfort 45」は、従来モデルのノイズキャンセリングをさらに改良、強化したオーバーヘッド型のヘッドホン。Bluetooth経由でのワイヤレス使用の他、付属のケーブルを使えばワイヤードヘッドホンとしても使用できるワイヤレス/有線両対応で、外出中や自宅、オフィスなど使用する環境に合わせて使い分けられるようになっています。

そして新製品の大きなポイントが、新たなアクティブノイズキャンセリングシステムと電子回路パッケージによって実現した“Quiet”と“Aware”の2つのモード。

“Quiet モード”は、仕事や作業に集中したい時や自宅でのんびりくつろぎたい時におすすめの、アクティブノイズキャンセリング機能を最大限に発揮するモード。イヤーカップの内側と外側に搭載したマイクと独自開発のデジタルチップが、中音域を中心とするノイズを検知。逆位相の信号で打ち消すことで、完全な静寂を実現。ボタン操作ひとつで、一瞬にして静まりかえったサウンド環境を手に入れられる体験は感動モノです。

一方、移動中や仕事中に音楽やポッドキャストなどを楽しみながら、周りの音も適度に耳に入れたいようなシーンでおすすめなのが“Aware モード”。ヘッドホンを装着したままでも周囲の会話や環境音が聞こえてくるから、公共交通機関での移動も安心。仕事中に同僚から話しかけられても自然な対応ができますよ。

またこのノイズキャンセリング機能は、音声通話や音声によるコマンドなどユーザー自身の声に対しても活用されています。話しているユーザーの声を認識し分離すると同時に、周囲から不意に飛び込んでくる生活音などの雑音を抑制、遮断。これならオンライン会議や音声通話もクリアな音で届けられるし、テキストの音声入力やスマートデバイスのコントロールを行う際も、大声を張り上げなくても大丈夫。

本体デザインは従来モデルのベーシックなデザインを踏襲していますが、イヤークッションのプリーツが控えめになったことでよりシンプルなルックスになっています。カラーは飽きのこないブラックとホワイトスモークで、マットな質感も好印象。

充電端子は従来モデルのmicroUSBからUSB Type-Cに進化し、フル充電に必要な時間は約2.5時間、最大24時間の連続再生に対応。わずか15分の充電で3時間の使用が可能なクイックチャージにも対応するので、忙しいあなたも安心です。

>> ボーズ

<文/&GP>

 

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