シュラフの片付けが苦手な人もロゴスの収納袋なら一発で入れられますよ！

行けば行くほどハマっていくキャンプ。特に空気が澄み始めた今の時期は、紅葉や焚き火、満天の星空とキャンプの醍醐味を堪能しやすいシーズンです。

ただ、そんな夢の時間を現実に引き戻してくれるのが“後片付け”。

ただでさえ面倒な作業ですが、中でも苦手なのがシュラフを収納袋に詰める作業。

空気を押し出しながらシュラフを丸めて畳んで、小さな袋に入れてはみたものの、入り切らずにもう一度たたみ直して、それでもやっぱり入らない…。

「苦労もまたキャンプの醍醐味」という人もいるかもしれませんが、できれば一発で入れられてストレスなく片付けがしたいものです。

そんな悩みを持つ人は多いのか、ロゴスの「抗菌防臭丸洗いシュラフ・0」（8800円）に付いている収納袋は簡単に出し入れができてとにかく優秀。

さらに、連結もできるから子供と添い寝もOK。そして丸洗いしても抗菌消臭効果は持続とケアもラクチン。ロゴスらしい高機能で優秀なシュラフです。

■軽くて暖かくて衛生的な封筒型の化繊シュラフ

▲寝袋状態のサイズ：約W80×D190cm

シュラフを選ぶときに迷うのが化繊にするかダウンにするかというところ。揃えるものが多いキャンプ初心者にとって初期費用はできるだけ抑えたい。となるとやはりオススメとなるのが、コスパに優れた化繊タイプ。ロゴスのシュラフはお手頃な価格帯で独自の機能性に優れたものが多いのが特徴です。

この封筒型の「抗菌防臭丸洗いシュラフ・0」は適正温度が0℃なので、1年を通して長く使えるヘビロテ間違いなしの1軍候補。

適正温度が低くなるとシュラフ自体が分厚くなり、結果、収納袋にしまいにくくなるというデメリットも発生。ただ、このレースバレル式収納袋なら…。

袋の入り口を大きく開けるので出し入れがラクチン。また、シュラフ自体に2本のベルトがついているため畳んだ状態をキープしやすいのも特徴です。

▲収納時サイズ：約直径29×H40cm、重さ約2.0 kg

袋に入れたらコードをギュッと絞るだけ。普段使ってるシュラフの時は何度も挑戦するところを一発でクリア。

▲ふたつを連結した状態

また、同じ品番の寝袋をふたつ揃えれば簡単に連結することが可能。ファミリーキャンプなら親子で添い寝もできちゃいます。また、単体を掛け布団のように使ったりとさまざまな使い方も。

このカーキ色は2022年秋冬限定カラーで、表面の生地にはポリエステルに撥水加工を施した“モイスポリ”が使用されています。中綿には“ダイナチューブファイバー”を採用。マカロニのように中空にした繊維は、中に空気を蓄えて保温性を高めるとともに軽さも実現。さらに手入れがしやすい素材になっています。

内側の肌が接する生地には“Ag＋（銀イオン）”による抗菌防臭加工を実現したデュポン社の“SILVADUR（シルバーデュア）”を採用。銀とポリマーを組み合わせた独自の構造による高い抗菌効果は、50回の洗濯耐久検査でも99%の抗菌効果を維持する結果が出ています。

大型の洗濯機で丸洗いできるため、長期間にわたって衛生的な睡眠環境を保証してくれます。

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初期費用のかかるキャンプギア。色々と揃えたいキャンプ初心者にとっては、寒さをしのげて1万円を切る化繊のシュラフはとても魅力的。「抗菌防臭丸洗いシュラフ・0」は使いやすいカーキ色とデザインもいい感じです。また個人的にいいなと思ったのが、掛け布団のようにも使えるところです。

丸ごと洗えて衛生的で、収納しやすい「抗菌防臭丸洗いシュラフ・0」なら、キャンプの苦労をちょっと減らしてくれるかも。

＜取材・文／宇田川雄一＞

宇田川雄一｜スタイリスト。大学卒業後、アシスタントを経て2008年フリーに。モノ誌やWeb媒体を中心に、広告、PVなど幅広く活動。メンズのビジネススタイルを得意とし、雑貨、インテリアなどライフスタイル全般にわたってスタイリングしてきた経験を生かし、執筆も行っている。

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