色もデザインも自分で決める。カスタマイズで“らしさ”を出せる、日程調整ツール「Jicoo」

ジクー株式会社が提供している日程調整ツール「Jicoo」がアップデート。予約ページを柔軟にカスタマイズできる「オリジナルテンプレート機能」などを追加しました。

日程調整・スケジュール予約を効率化

まずは、「Jicoo」について簡単に紹介しておきましょう。

「Jicoo」は、1on1はもちろん、1コマに複数人が参加するミーティングやセミナーなど、さまざまな予約形式に対応した日程調整ツールです。ユーザーは、ロケーションや予約可能時間など基本情報を入力し、写真や色、レイアウトなどのデザインを選択、予約ページを作成します。日程を調整したい相手に予約ページのURLを送り、相手が日程を選択すると予約完了という流れです。GoogleカレンダーやMicrosoft Outlookなどと連携可能で、自身の予定をリアルタイムに自動で反映・管理できます。

ユーザーが、予約の受付方法(対面・Zoom・Google Meet・電話など)や参加メンバー、移動時間のバッファなどを設定しておくことで簡単にミーティングなどを設定し、すぐに予約受付を開始できるのも便利でしょう。受付方法をZoomやGoogle Meetに設定するとWeb会議のURLを自動で発行し、ホスト・ゲスト双方にメールで通知するとともに、連携しているカレンダーにも共有します。

また、設定した予約可能条件をもとに、接続したカレンダーのリアルタイムな情報から参加者全員の予約可能な時間帯を自動的に抽出し表示するため、ダブルブッキングを防げるといいます。さらに、予約の完了・リマインド・フォローアップも自動で行い、通知の内容やタイミングのカスタマイズも可能です。

新機能を紹介

そんな「Jicoo」がアップデートを実施。追加された「オリジナルテンプレート機能」により、予約ページのカレンダーは5つのテンプレートから選択できるようになりました。例えば、採用・面談などに適した月表示、セミナー・ワークショップ向きの週表示、イベントや施設利用などに使いやすい時間表示のあるものなどがあります。

テンプレートは、テーマカラーを自由に組み合わせることができるため、社風やサービスに合った訴求力の高い予約ページを作れるといいます。また、この予約ページのURLはカスタマイズ可能で、任意のチームIDを入れることで専用URLを発行できるとのこと。

さらに、利用シーンにあわせて柔軟に受付時間を設定できる「受付時間設定機能」も追加。これにより、海外とのやりとりにおいてはタイムゾーンごとに予約ページを用意することもできるようになりました。

PR TIMES
ジクー株式会社

(文・Higuchi)


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