12月2日、3日の2日間でオンライン開催されるTechCrunch Japan主催のスタートアップとテクノロジーの祭典、「TechCrunch Tokyo」についての最新情報をお伝えしよう。本日発表するのは、創業3年以下のスタートアップによるピッチバトル「スタートアップバトル」のグループ分けと、各グループの審査員だ。今回、最後のグループとなるグループDを発表する。
グループD出場企業(順不同)
- AironWorks:イスラエル国防軍8200部隊出身エンジニア開発のサイバーセキュリティシミュレーションプラットフォーム
- Contrea:インフォームド・コンセントを効率化・質向上する病院向けクラウド「MediOS」を提供
- HAKKI AFRICA:信用スコアリングTechを活用したアフリカの中古車マイクロファイナンス
- OH YEAH:不動産業界でも最もIT化が遅れていて、アナログな賃貸管理業界をテクノロジーで解決する「raQkan(ラクカン)」を提供
- ジェイタマズ:アポイントを取らずその場で商談する「OPTEMO」で顧客との関係をWEBで最適化
グループD審査員(順不同)
- 新和博氏:W ventures代表パートナー
- 松本真尚氏:WiLジェネラルパートナー兼共同創業者
- 榊原健太郎氏:サムライインキュベート代表取締役
上記5社は12月2日に行われるファーストラウンドでピッチを行い、他のグループ含む20社の中から上位5社が12月3日のファイナルラウンドに進出する。TechCrunch Tokyoの視聴チケットはこちらのページで購入可能だ。ぜひ彼らの雄姿を当日ご覧いただきたい。
- Original:https://jp.techcrunch.com/2021/11/13/tctokyo2021-startupbattle-groupd/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Takuya Kimura