キャスター付き三脚台なら「ちょっとカメラを動かしたい」が余裕です！

テレワークの普及により、オンライン上でのWeb会議や取引先との打ち合わせ、教育現場では授業なども行われています。ノートPCやスマホがあれば、簡単に動画で会話ができる時代になりました。

とはいえ、実際に会って打ち合わせしたり、アイテムを見せたりする場合とは異なり、なかなかこちらの意図が伝わりにくかったりするもの。そんなときはちょっとアングルを変えてみて、アピール力を高めてみてはいかがでしょうか。

サンワサプライから登場した「DG-CAM31」（オープン価格）は、手持ちの三脚に後付けできるキャスター付き三脚台で、ネジで固定するだけで簡単取り付け。Web会議や打ち合わせの強い味方となること間違いなしです。

三脚を立ててカメラで撮影している際、違うアングルで撮影したい場合は三脚を持ってい移動し、もう一度セッティングし直しをする必要がありますが、「DG-CAM31」なら横にスーッと移動するだけ。何らかのアイテムを別の角度で見せたい場合も、キャスターが付いているので高さを変えずにアピールができます。

大人数のWeb会議では、出席者が共有しているデータ以外の情報を見せたいときも、キャスターのおかげで違和感なくアングルをチェンジ。全てのキャスターには足で踏むだけで三脚を固定＆解除できるストッパーが付いているので、映し出した映像がブレたり、ズレたりする心配もありません。

三脚への取り付けは簡単で、三脚の脚を「DG-CAM31」に乗せてネジで固定すればOK。脚部は伸縮可能なので幅広いサイズの三脚に取り付けることができ、脚と脚同士の距離が55～75cmかつ、脚の最下部の横幅が50mmまでの三脚を取り付けることができます。

使い終わったらコンパクトに折り畳んで、肩に掛けて持ち運びできるキャリングケースに収納するだけ。本体には開閉防止ベルトがついているので、折り畳んだときに不意に脚が広がる心配はなく、持ち運びや収納が簡単。また、安全に持ち運びやすいように取っ手が付いてます。

三脚をラクに移動させられて、アングルチェンジが可能な「DG-CAM31」。固定と移動が簡単にできるのでビズネスシーンはもちろん、プライベートシーンでは話題のタイムラプス動画にチャレンジしてみたいときに有効かもしれませんね。

＜文／&GP＞

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