コロナ禍により家で過ごす時間が増え、改めて住まいについて考えるようになった人もいるのではないでしょうか。
この度、アルヒ株式会社(以下、ARUHI)は、Web サービス「TownU(タウニュー)」(以下 、TownU)の提供を開始。一人ひとりのライフスタイルや価値観に合った“本当に住みやすい街”を AI 技術を用いて提案、よりスムーズな家探しをサポートします。
あなたにとって“本当に住みやすい街”とは?
TownUには、一人ひとりのライフスタイルや価値観をもとに、今まで検討していなかった新しい街を提案する「街診断」と、都内近郊中心の街のデータベースをもとに、街を探すことができる「街情報」の2つの機能があります。
「街診断」は、家族構成や世帯年収、今住んでいる街の評価、住む街に求めるこだわり条件等を入力・選択すると、AIが出した自分にとって“本当に住みやすい街”を ランキング形式で見ることができます。
もう一つの「街情報」では、駅名や路線名を入力すると、その街の情報や実際に住んでいる人の口コミを確認することが可能です。その街に住んでいる人の平均年収や、子育て中の人なら気になる小中学校の数などもチェックできます。
ちなみに、TownUの対象エリアは、一都四県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)の一部となっています。
自分らしい豊かな生活の実現をサポート
住宅購入にあたっては、まず馴染みがある街や自分の生活圏内の街から探す人が多いのではないでしょうか。TownUを使えば、自分だけで探すよりも、より幅広い選択肢から探すことができるようになります。
ARUHI は、TownUの提供を通じ、一人ひとりに合った“本当に住みやすい街”を提案することで、自分らしい豊かな生活の実現をサポートするとしています。
(文・和泉ゆかり)
- Original:https://techable.jp/archives/166591
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:izumiyama
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