株式会社ルタワジャパンは、高精細なウェアラブルモニターグラス「Rokid Air(ロキッドエアー)」を発表。クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて、プロジェクトを実施中です。
「Rokid Air」の特徴
「Rokid Air」は、装着すると目の前にコンテンツを映し出すARグラスです。表示できるバーチャルスクリーンは最大120インチで、1,920×1,080×2の解像度と75Hzのリフレッシュレートを備えています。
さらに、ハンズフリーで操作できるボイスコントロールにも対応(英語・中国語)。内蔵する音声アシスタントによりアプリの起動や機能調節ができます。
日常使用に適したサイズ感
「Rokid Air」は85gの軽量設計で、普段使いに適しています。本体にピント調節機構を搭載しているため、近視度数-5.00D以下なら裸眼でも鮮明なコンテンツを楽しむことができます。
GREEN FUNDINGのプロジェクトは12月21日まで実施中で、既に目標額を上回る出資を集めています。早期の応援購入なら、定価より安く本体を手に入れることができます。
(文・九条ハル)
- Original:https://techable.jp/archives/166993
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:九条ハル
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