昨年の外出自粛などで、いつも飲んでいたカフェのコーヒーが飲めなくなり、自分でコーヒーを淹れ始めたという人もいるのでは。挽いた粉を買ってきたり、コーヒー豆を買って自分で挽いたり、ドリップバックを買ったりとやり方はさまざまかもしれませんが、自宅で好きな時に淹れたてのコーヒーを楽しめるのはいいものですよね。
そうこうしているうちにコーヒーにハマってくると、気になってくるのがコーヒー道具。こだわればこだわるほど、あれもこれもと欲しくなって、気づけばひと通り揃っていたなんてことも。
そんな人にぜひチェックしてほしいコーヒー道具を5つご紹介します。
1. 繰り返し使える金属フィルター
ペーパーフィルターを使っているドリップ派の人にぜひ一度使ってみてほしいのが、コレスのチタンコーンフィルター。縦長の細かいメッシュが入っていて、短時間で香りや味わいをしっかり抽出できる金属製のフィルターです。洗って繰り返し使えるので、フィルターが亡くなった！なんてこともありません。サーバーとセットで置いておけば、キッチンの雰囲気も変わるかも。
>> 置いているだけで気分がアガる金属フィルター＆サーバーセット
2. 美しいダブルウォールガラスのドリッパー
ちょっといい豆をおいしく飲みたいという人は、アメリカのコーヒー器具ブランド・brewista（ブリューイスタ）の新作「Tornado Duo Double Wall Glass Dripper」にチャレンジしてみては。竜巻状のリブが、スペシャルティコーヒーの果実感や透明感を引き出してくれます。またドリッパー自体がダブルウォールガラスで作られているので、存在感もデザイン性も抜群。このドリッパーで淹れているだけでおいしくなるような雰囲気です。
>> 美しいダブルウォールガラスのドリッパーでクリアなコーヒーを！
3. ハンドドリップに最適な電気ケトル
ハンドドリップでコーヒーを淹れる時、もっと細くお湯を注げたらなーと思ったことありませんか？ 最近は電気ケトルでも細い注ぎ口になったモノが数多く出ています。ビタントニオの「ACTYⅡ」もそのひとつ。しかもこの「ACTYⅡ」、50～100℃の間で1℃単位で温度の調節が可能なんです。コーヒーの抽出では、ほんの少しの温度差で味や香りが変わってきます。いろいろ試して、自分に合った温度を探してみるのも楽しそうですよね。
>> 注ぎやすいノズルと温度調節機能で“最高の一杯”を目指した電気ケトル
4. キャンプでもおいしいコーヒーを
ここ数年のブームに乗ってキャンプを始めたという人もいるのでは。キャンプでは料理もお酒も楽しいのですが、コーヒーも最高です。さまざまなコーヒー器具を手掛けるHARIOから登場したのが、アウトドア用のコーヒーギアブランド、Zebrang（ゼブラン）です。さまざまなギアをラインナップしていますが、手軽においしくというなら「保温マグコーヒーメーカー」がいいかも。挽いた粉とお湯があれば、簡単に本格的なコーヒーを淹れられますよ。もちろん自宅で使うのもアリです！
>> キャンプでもHARIOのアウトドア用コーヒーギアで至福の一杯を！
5. インスタントコーヒーの黄金比って？
お湯を注げば完成するインスタントコーヒーって手軽でいいですよね。ではいつも、どのぐらいの粉の量とお湯の量にしていますか？ おそらくほとんどの人が目分量だと思いますが、じつは一般的にはコーヒー粉末4gに対して、お湯もしくは水を280mlが適量だと言われています。そんなのいちいち量るのめんどくさいですよね。でもドウシシャの「インスタントコーヒーを美味しい黄金比でつくるマグカップ」があれば、内側に目印が付いているので、わざわざ量らなくても黄金比でインスタントコーヒーを淹れられるんです。しかもステンレス真空2重構造で冷めにくい。インスタント派なら気になるアイテムですよね。
>> ありそうでなかった！インスタントコーヒーを黄金比で作れるマグカップ
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/414177/
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