全高約29cmで1/6スケールのスパイダーマンは素顔まで超リアル!

今年の年末から年明けにかけて公開が予定され、世界中を熱狂の渦に巻き込むことが予想されている大注目の映画『Spider-Man:No Way Home(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)』。日本での上映開始(1月7日)を、今から心待ちにしているという方も多いのではないでしょうか。

映画の主役級キャラをリアルな造形で再現するフィギュアブランド・Hottoys(ホットトイズ)の人気コレクション「ムービー・マスターピース」より、最新作のスパイダーマンをモチーフにした「【ムービー・マスターピース】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』1/6スケールフィギュア スパイダーマン(インテグレーテッドスーツ版)」(4万5000円)が登場。

もちろん今作も、各所に見どころをたっぷり備えたハイクオリティ仕様です!

劇中で登場するインテグレーテッドスーツを着用したスパイダーマンを、全高約29センチ、30箇所以上が可動する1/6スケールのフィギュアとして立体化。ヘッドはスパイダーマンマスクを着用したものと、スパイダーマンに変身する前の“素顔”となるピーター・パーカーの2種類が付属します。

ピーターのヘッドは、ピーター役を演じた俳優トム・ホランド氏の肖像権をクリアしており、皮膚の質感や皺、髪型等をハンドペイントによる塗装で超リアルに再現。また、マスクヘッドは5種類の眼部パーツを差し替えることで、劇中で見せるユニークな表情を演出できます。

コスチュームのインテグレーテッドスーツは、デザイン、カラーリングともにディテールや素材にこだわり抜き、質感に至るまで精巧な仕上がり。背中から伸びる4本のピンサーは取り外しが可能となっており、さらに各関節が自由に可動するため、多彩なポージングや劇中シーンの再現が自在に行えます。

手に持たせられるマスク、スマートフォン、多彩な形状のスパイダーウェブや、ウェブの先に取り付けることで展開状態を再現できるエフェクトパーツ、さらに差し替え用のハンドパーツが計9個など、同梱されるアクセサリーと交換パーツが豊富かつ多彩。

映画のロゴなどがデザインされた台座は、フィギュアの保持位置を自由に変更できるフレキシブル・ピラーを採用しており、スパイダーマンならではのアクションシーンを映画と同様に楽しむことができます。

フィギュアファンや映画ファン、さらにトム・ホランドのファンまで魅了しそうなホットトイズの新作スパイダーマンフィギュア。発売は2023年6月予定とまだ先ですが、待つだけの価値のある一品といえそうです。

© MARVEL © 2021 CPII.

>> トイサピエンス

<文/&GP>

 

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