Appleの純正部品や修理リソースを使って、iPhoneなどの修理を行える独立系修理プロバイダに認定された、と栃木県大田原市でコンピュータ保守やIT関連サポート事業を行っているアドバンサポートが発表しました。
Appleが2021年3月末に日本での提供を発表
Appleの独立系修理プロバイダプログラムは、Apple純正部品や修理用マニュアルなどのリソースを使ってiPhoneやMacの修理ができる、修理サービス事業者向けのプログラムです。
同プログラムは2019年にアメリカで開始され、2021年3月末にAppleは、日本を含む世界各国で利用可能になったと発表していました。
独立系修理プロバイダによる修理は、Appleの保証対象外ですが、ディスプレイやバッテリーなどのApple純正部品を使うことによる安心感があります。
申請から半年でAppleと契約、1カ月のトレーニングを経て認定
アドバンサポートは、Appleが日本で独立系修理プロバイダプログラムの申請受付を開始した2021年4月にすぐ申請し、半年後の10月にAppleと契約を結んだそうです。
契約の後、約1カ月間のオンライントレーニングを受けて独立系修理プロバイダとして認定を受けたとのことです。
AppleのWebサイトで、プロバイダ名、国・地域、都市名を入力して検索すると、同社が「独立系修理プロバイダ」としてヒットします。
Source:アドバンサポート プレスリリース, 公式Webサイト
Photo:Apple (1), (2), アドバンサポート
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-422854/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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