カップ麺に最適な“新型ラーメンレンゲ”で具と麺を同時に食べる!

お湯を入れて待つだけとお手軽に作れるにもかかわらず、久々に食べると妙に美味しいのがカップ麺。寒さが厳しくなってくると、すぐに温まれるカップ麺は重宝します。しかし、カップ麺には長年解決していないひとつの問題が。それがいわゆる“最後に具が残りやすい問題”。

そこで紹介したい新製品がKOKUBOから12月15日に発売予定の新型ラーメンレンゲ「スクーン」(214円)。この“最後に具が残りやすい問題”に真正面から取り組み、カップ麺の麺も具を完食できる工夫が施された、カップ麺専用レンゲです。関西弁で“すくうもの”を表す“すくうん”とスプーンを掛けあわせて「スクーン」と名付けられました。

「スクーン」は穴あきスプーンとフォークが合体したような構造になっています。先端のフォーク形状の部分はギザギザ付きで、麺や具材が絡みやすい効果も。カップ麺の場合、短くなった麺も底に溜まりがちですが、そうした短い麺も絡みとりやすくなっています。

また、レンゲ部分に穴が空いているため、底に溜まった具や短い麺をすくい出しても、余計なスープを汁切りできるのもポイント。スープを飲みすぎずに具を食べることができ、ヘルシー完食できます。

本体の長さは約18cmと持ちやすく、大きめカップでも容器の中に落ちにくいサイズ。さらに持ち手の端には、レンゲ本体がカップの中に落ちるのを防ぐストッパー付きです。

材質はBPAフリーのポリプロピレンで安心の日本製。耐冷温度はマイナス20度、耐熱温度は120度。洗って繰り返し使用可能で食器洗浄機に対応しています。本体カラーはホワイトとブラックの2色。カップ麺に最適化された専用レンゲを常備して、具と麺を一緒に最後まで楽しんでみませんか?

>> KOKUBO

<文/&GP>

 

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