消しゴムのトップブランドと言えば誰もが一度は使ったことのあるであろうトンボ鉛筆の「MONO」。同ブランドではシャープペンシルなどの筆記具も展開しています。一方、学生向けのノートと言えば、こちらも誰もが使ったことがあるであろうコクヨの「Campus」。
そんな、トップブランド同士が史上初のコラボレーションを展開。それが「限定MONO × Campus くすみパステル」。学生に今人気の“くすみパステル”と呼ばれるカラーリングで統一されたコラボ商品をそれぞれ発売。トンボ鉛筆からは「MONOくすみパステル文具5種」(110円~385円)を2022年1月14日から順次発売。コクヨはくすみパステルカラーの「限定キャンパスノート」(オープン価格)を、21年12月上旬にリリースします。
くすみパステルとは、ペールトーンとライトグレイッシュトーンの中間色で、学生を中心にファッションやインテリアのトレンドカラーとして人気の色調。2020年に流行したスモーキーカラーよりも少し明るさを増した春らしいカラーリングです。今回採用されたカラーはシアーピンク、アイスグリーン、ラベンダー、ハニーイエロー、コーラルレッドの5色。やや淡い色調のため、コーディネートしやすいのも特徴。
トンボ鉛筆の「MONO」ブランドからは5アイテムが登場。1つ目はシャープペンシル「モノグラフ 0.5/0.3<くすみパステル>」(385円)。直径5.3mm・長さ26mm(実用16mm)と十分な量の回転くり出し式ホルダー消しゴムを搭載しており、ペン先は先金パイプで製図仕様のシャープペンシル。本体を振ると芯が出るフレノック機構も便利です。
2つ目はシャープ芯「モノグラフMG 0.5/0.3<くすみパステル>」(220円)。なめらかで濃く書ける高性能シャープ芯で、芯の出し方を“1本出し・まとめ出し”のいずれかから選べるダブルガイド機構を搭載したケースが特徴。シャープペンシル「モノグラフ」とフェイスデザインを統一し、コーデしやすくなっています。
3つ目は消しゴム「モノ PE-04」<くすみパステル>」(110円)。国内トップレベルの字消し性能及び知名度を誇るプラスチック消しゴムです。
4つ目はホルダー消しゴム「モノスティック」<くすみパステル>」(220円)。スティック型のノック式ホルダー消しゴムで、通常のMONO消しゴムと同等の字消し性能を持ち、ノックボタンを押すごとに約1.5 mmずつ消しゴム本体をくり出すことができます。マークシートでの使用にぴったり。なお、消しゴム本体の直径は6.7mm・長さ100mmです。
5つ目は修正テープ「モノエアーペンタイプ<くすみパステル>」(275円)。テープに負荷をかけずにたるみを防ぐ独自機構(エアータッチシステム)の搭載により、使い終わりまで引き心地が軽いのが特徴。携帯に便利なペンタイプで、つめ替え用カートリッジ(143円)は幅5mm×6m巻き。
そして、コクヨの「Campus」ブランドからは同じカラーリングの「限定キャンパスノート<くすみパステル>5色パック』(オープン価格)が発売。セミB5サイズで、A罫線(7mm・30行)と、B罫線(6mm・35行)の2タイプから選べます。ドット入り罫線が特徴です。
筆記具から消しゴム、修正テープ、ノートまでお気に入りのカラーリングで統一してみませんか?
>> トンボ鉛筆
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/417518/
- Source:&GP
- Author:&GP
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